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【六月六日、雨がザーザー降る前に】大黒海釣り公園で海を見ていた午前中 20.06.06 06:10


大黒ふ頭の突端部。横浜港の外洋、東京湾が眺められる場所。
その独特な眺望も有り、個人的にかなりお気に入りの場所。


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海釣りができる公園でも有り施設も整っているのだが、今日は海釣り桟橋は三密を回避するために、入場規制中。
だから入れなかった人が西緑地に流れていてあんなに混雑していたのか。なんだか本末転倒というか、何のための三密対策なのか。


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締め出しの上流工程はそれでいいだろうが、締め出された人達がたどり着く下流工程のベイブリッジ下のフリー釣りエリアは十分密だった。
自分たちさえ良ければグロスはどうでもいいのか。なんだろうなぁ、やってるふり?ちょっとさもしい気がしてならない。
ここは自粛警察の出番なのか?結局そういうことなんじゃないだろうか?


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こんな時期でも大黒ふ頭沖を結構な数のタンカーが進んでいく。
横浜港に入らないとなると、大黒ふ頭の裏か、鶴見か、川崎か、東京か?
横浜から先も東京湾には日本の経済を支える港が目白押しだ。


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朝早いからゆっくりとした船を見ているだけで眠くなる。
船旅は体に合わないかもな。小笠原への船旅では寝てばかりいたことを思い出す。あれより長い船旅の経験は今のところ無い。


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初日の出の開放をしなくなったのが寂しい大黒ふ頭の海釣り公園。
入場規制の感じを見ていると、サービス精神が低い気がする。
この調子では、ここからの初日の出は当分拝めそうもないな。





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