スナップディッシュ株式会社・広報部

累計投稿数2,900万超の料理専用SNS「SnapDish」のnoteです。ユーザーさ…

スナップディッシュ株式会社・広報部

累計投稿数2,900万超の料理専用SNS「SnapDish」のnoteです。ユーザーさんの料理トレンドや、食品飲料メーカーさんとのファンづくり、キッチン周りのテック事情など、お伝えしていきたいと思います。

マガジン

  • 「食品調味料のファンづくり」分析note

    • 6本

    食卓体験プラットフォームである「スナップディッシュ」が、低関与と言われる食品・調味料でも、熱量高いファンを生んでいる仕組み、背景、データの考察などをコラムで伝えるマガジン。

  • 食卓トレンドまとめ

    • 5本

    SnapDishで毎日ユーザーさんの料理投稿を見ているスタッフが厳選した「これきそう!」な料理トレンドをまとめたnoteを集めました。

最近の記事

【セミナーレポ】食品・調味量の熱量高いファンを育てる「体験づくり」とは?

コロナ禍のニューノーマルに対応し、新たにご提供を開始した「オンライン体験ソリューション」。この1年で食品・調味料メーカー各社様と実施を重ね、単なるオンラインイベント開催にとどまらず、他施策と連動させて相乗効果を上げるケースが増えてきました。 そこで今回は、海外生産者とつないだオンライン試食会や、オンライン体験コンテンツの店頭施策への展開など、SnapDishを幅広くご活用いただいている株式会社東京デーリーご担当者様にインタビューし、最新事例をご紹介しました。 本記事では、

    • 4人に1人が食にまつわる社会問題に「罪悪感を感じる」と回答。家庭の食卓にもエコやサスティナブルのニーズが高まる兆し

      ~マルコメ×スナップディッシュ「ギルトフリープロジェクト」、長期化するコロナ禍の食生活と罪悪感に関する調査結果を発表~スナップディッシュでは、料理好きな20代~60代のユーザーを対象に「外出自粛期間中の食生活」について調査を行いました。  本調査は、マルコメ株式会社(以下、マルコメ)が提供する、たっぷり食べても罪悪感のない「ギルトフリー商品」のモニターキャンペーン及び投稿キャンペーン参加者を対象に行いました。「ギルトフリー」とは、”罪悪感のない”料理や食材を意味するワードです

      • 62%が「アフターコロナで、調理頻度はコロナ前に戻る」と回答。一方で、約3割が栄養意識、手料理増加、試食減少の意向。

         料理写真共有アプリ「SnapDish(以下、スナップディッシュ)」を運営するヴァズ株式会社(事業所:東京都武蔵野市、代表取締役:舟田 善)は、料理好きな20代~60代のユーザーを対象に「集団免疫獲得後の生活行動変化の意向」について調査を行いましたので、結果を発表します。 ほとんどの項目で6割以上が「コロナ前に戻る」と回答、接種拡大とともに揺り戻しの兆しか 本調査では、家庭での食事や料理、スーパーでの買い物などの生活行動について、新型コロナウイルスのワクチン接種が進み、集

        • 料理写真共有アプリ「スナップディッシュ」、リリース10周年を記念し「SnapDish 料理写真史」を公開。

          2011年からはや10年、アプリと料理コミュニケーションの歴史を振り返ってみた。スナップディッシュは2011年5月26日に誕生したサービスです。 2010年当初、当社の代表舟田が妻のスマホをふと見た時に、毎日の料理の写真がたくさん保存されており、ママ友と写真を送り見せ合っていることを知りました。 世の中にレシピはたくさんあるのに、「毎日の料理について、気兼ねなくおしゃべりできる場所」がないことに気が付いた舟田は、「日々の料理について、もっと広く深いコミュニケーションができ

        【セミナーレポ】食品・調味量の熱量高いファンを育てる「体験づくり」とは?

        マガジン

        • 「食品調味料のファンづくり」分析note
          6本
        • 食卓トレンドまとめ
          5本
        • 食卓体験ラボ
          3本

        記事

          【冷凍食品についての調査】約4割が、コロナ禍以降に冷凍食品の利用頻度が「増えた」と回答。コロナ禍前後で「週2回以上」利用者は3割から5割に増加。一方で、3割が「罪悪感を感じる」と回答。

          コロナ禍で冷凍食品の利用頻度が増加。週2日以上使う人は32%から48%に。 本調査では、冷凍食品の利用頻度についてコロナ禍前後(2020年2月以前と2020年3月以降)の比較した調査を行ったところ、「増えた」回答者が39%に上り、2020年9月調査時より15pt増加する結果となりました。また、今後についても14%が「さらに利用する回数を増やしたい」と回答しており、2020年9月調査時より10pt増加。調査時期が3回目の緊急事態宣言発出の決定直前であったことも影響していると見

          【冷凍食品についての調査】約4割が、コロナ禍以降に冷凍食品の利用頻度が「増えた」と回答。コロナ禍前後で「週2回以上」利用者は3割から5割に増加。一方で、3割が「罪悪感を感じる」と回答。

          【自粛モードでも春を楽しみたい!】料理アプリ×植物アプリで「オンライン花見イベント」をやってみた

          はじまりのはなし新型コロナウイルス感染拡大防止のために、例年なら行楽の季節に「外出自粛モード」。スナップディッシュの投稿からは、せっかくの春待ち弁当も虚しく「今年はお弁当を持ってお花見に行けない(涙)」といった悲しむ声が多く上がっていました。 そんな声に応えたい!と思い立って企画したのが今回の「オンラインお花見イベント」です。この話が持ち上がったのが2月28日、政府から休校要請が出た翌日からこのプロジェクトは始動しました。 後から思い返すとコロナショックの序章ではありまし

          【自粛モードでも春を楽しみたい!】料理アプリ×植物アプリで「オンライン花見イベント」をやってみた

          フォトジェニックな家庭料理トレンド-2020年1月後編

          SnapDishには、毎日ご家庭で作られた料理やスイーツが写真とともにシェアされています。「フォトジェニックトレンド」では、その時期ごとに厳選した「これはきそう!」というフォトジェニックな料理投稿をご紹介していきます。 ◆年末年始の疲れた胃にほっこりお粥年末年始のごちそう疲れした胃を、ほっこり「お粥」で癒しましょう。シンプル和粥の他にも・・・ 久々土鍋でお粥さんを炊きました。胃腸に優しく染み込むような美味しさ。(naho_nonaさん) 茶粥に作りおきや市販の好きなもの

          フォトジェニックな家庭料理トレンド-2020年1月後編

          フォトジェニックな家庭料理トレンド-2020年1月前編

          SnapDishには、毎日ご家庭で作られた料理やスイーツが写真とともにシェアされています。「フォトジェニックトレンド」では、その時期ごとに厳選した「これはきそう!」というフォトジェニックな料理投稿をご紹介していきます。 ◆ルビーチョコレートとマンディアン令和最初のバレンタインデーは、密かに火が付いているこれがおすすめです、「ルビーチョコレート」と「マンディアン」。友チョコはもちろん、大切な人への贈り物にもぴったりです♪ ここ数年「第4のチョコ」として注目されているのが「ル

          フォトジェニックな家庭料理トレンド-2020年1月前編