アップルウォッチその後。(追記あり)

画像1 アップルウォッチを買った同僚が、ちょっと不満顔で言う事には。「時計ってさ、手首の先の方に着けるでしょう?でもこれは手首のでっぱった骨の内側につけるんだよね。」ふむふむ?皮膚にぺったり着けないと心拍数とか測れないのかな?「でね、そうすると時間を見ようと手を伸ばしても、袖に隠れて良く見えないんだよ。」と、時計を見る動作をしてくれた。
画像2 スーツを着た男性が腕時計を見る時って、ちょっと腕を伸ばして手首部分を突き出す仕草をするでしょう?あれをやっても文字盤が半分隠れたままなんだよ、確かに。「いちいちめくらないと文字盤が見えなくて、ちょっとイラっとするんだよね。。」あー、ねぇ。それはさすがに使ってみないとわからない事だね。きっちり袖を上げて指で押さえておかないと、文字盤が全部露出しないって、それは毎回大変そう。
画像3 で、彼がその後どうしたかというと。上着は着ないで、ワイシャツは袖を軽く折り上げています。事務所内は暖かいしね。真冬になったらわからないけど、とりあえずは問題解決?(*^-^*)
画像4 あとこれは私が目撃したことだけど。スマートウォッチで改札ピッな人を、この間見かけました。イメージと大分違ってました。。。
画像5 左手首につけたスマートウォッチを改札右下側の認証画面にタッチするには。そうですね、左手首を上にねじり、そのまま体の前面を右下に交差させ、若干前かがみになりつつ、スマートウォッチ面と認証画面を触れ合わせる、という動作になるんですね。これはちょっとスマートではないかも。。。
画像6 そんな話を同僚にしたら、「そうだね。だから右手首に付けてる人もいるよ?」との事でした。なるほど~。世の中どんどん便利になっていくね。私も、せめてスイカで支払うようにしよう。現金だとお釣りのやり取りが面倒だしね。それに、ビニール袋が無い分(有料なのでできるだけ断ってる)買ったものをしまう動作が増えて、レジ前でもたつくことが多くなったし。(断じて歳のせいではない!! …はず!)
画像7 最後にアップルウォッチの小ネタを二つ。1)事務所でずっと座って作業していると、時計が「深呼吸しましょう」とか「軽く体を動かしましょう」とか、アドバイスしてくれるんだって。至れり尽くせりだね~。
画像8 2)これはどうでもいい事だけど。。スマホのLINEで使う動きのあるスタンプ。あれ、スマートウォッチでは動かなかった。猫耳がぴぴって動くところが可愛かったのに!と、ちょっとがっかり。(全部ダメかどうかはわからないけど。)
画像9 (写真は、八千穂の森の中の散歩コース。青いのは車のフロント部分に映ったモミジ。)
画像10 追記。上に書いた付け方の件だけど、今日聞いたら、「別に腕にぴっちり付けなくてもおK。どっかが触ってればいいから、普通の時計みたいにしてて大丈夫。」だって。なんだ~、早く言ってよ。書いちゃったよ。でもまあ、イライラが減ってよかったね。(*^-^*) 2020.10.01

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