なにもない所で何を撮るか

昨日の風鈴をアップしていた時、実は内心「下手だな～」って思ってた。そんなもん上げるな！というご指摘には素直に謝っとく。ごめん。

２年前の今頃の作だけど、心に響かないな～とか思ってね。その時は一生懸命撮ったんだけどね。２年の間に、多少は見る目が出来たというかなんというか。

昨日のフレーズ「メモ、もしくは記録」的な感覚が大きかったのかも？と反省した。

振り返って今はどうかというと。。。たいして進歩してないんでは？って気がしてちょっと凹む。

で、会社帰りにたまたま持っていたカメラで、周辺を写してみた。つまり、「何もない中で何が撮れるかを考える」練習という訳だけど。

だばだばな雨が降る夜の街角。雨、しずく、傘、光、ボケ、足元、濡れる、波紋。そんなイメージなら何とか？

という訳で、傘を片手にあたりを徘徊しました。道端でしゃがんで靴を濡らして靴下びしょびしょになったけど、面白かった。

ビニ傘をフィルター代わりにしたり、道端にほん投げたり（雨が強かったのでカメラが濡れて失敗だった）雨の日に、また色々やってみたい。

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