iPhoneのカメラの夜景性能に震えた話
どうも、すなっぷです。
スマホカメラの進化が凄まじい今日、日本で高いシェアを誇るiPhoneも例外なくカメラが強くなってきてスマホオタクとしては無視できなくなってきました。今回は少なめですがiPhone14Proで撮ったとっておきの夜景をまとめていきます。
1に撮影に使った手法が書いてありますが作例のみ見たいという方は2から見ることをおすすめします。
1. はじめに
自分は撮影する時に三脚に固定し夜景モードを30秒まで伸ばしたり、RAWを有効化したりして撮影の幅を広げています。
RAWは右上のRAWという文字をタップして斜線がなくなれば有効化できています。
夜景モードの延長はまるで囲ってあるところをタップし、
次に月のマーク、夜景モードのアイコンをタップすると、
このような画面が出るので夜景モードの時間を伸ばします。
三脚などに固定し、ブレが減ると30秒まで伸ばせるようになります。
三脚にスマホを固定するときは以下のようなアダプタが必要です。
2. 作例
工場夜景やイルミネーション、星景など夜景の王道を撮ってきました。
以下が作例です。
この写真はRAWを有効化し、夜景モード30sで撮影後、PhotoShopで色味などを変えました。
今度はポートレートモードを使ったイルミネーションの写真です。
iPhone14Proは3倍のポートレートがかなり使いやすく良い感じの写真が撮りやすいのでおすすめです。
こちらもポートレートです。夜間でもポートレートモードで一眼のように撮れるのは楽しいです。
なんとiPhoneでもこのような星空を撮ることができました。iPhoneを三脚に固定し、RAW有効化して夜景モード30秒で撮影しました。撮影後にiPhoneの写真アプリで色などを調整しています。
3. 終わりに
作例少な!!って思った人が大多数な気がしますが今回はこれで終了です。
普段異常にカメラに特化したスマートフォンを使っており、そちらで写真を撮っているのとフレアがひどかったり色補正がきつく載せれる写真が少なかったためこうなりました。当方の技術不足も大きいですね。また良いのが撮れたら追加していきます。読んでいただきありがとうございました。
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