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【ゲーム】ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド【Switch】

遊んだゲームを独断と偏見により、★★★★★(星5)〜★(星1)で評価

★★★★☆
オープンワールドになっても、相変わらずのゼルダ
個人的に、オープンワールドRPGとして先行する「スカイリム」を★5としているので、相対的に★4
初めてのオープンワールドRPGだったら、★5だったかも


和ゲー VS 洋ゲー

自分の中での最高評価★5オープンワールドRPGは、未だに「スカイリム」
したがって、同じオープンワールドRPGであると、どうしてもスカイリムとの比較となる


自分が、オープンワールドRPGをやっていて楽しいと思うのは、マップに頼らず、目で直接に地形を見ながら適当に探索しているとき(洞窟探検も含む)
スカイリムなど洋ゲーオープンワールドRPG(⊃フォールアウト)では、そんな探索中に、突然、思いもかけない所で、思いもかけない発見出会いがあったりする(お使いクエストの順番を無視して動くので、メインストーリーの順番がめちゃくちゃになることもしばしば)
そういう冒険感が楽しい

それに対して、このブレワイを含む和ゲーオープンワールドRPGでは、良くも悪くも全体がうまく調整されていて、どこに行くのか何をするのか戸惑うことが少ない一方で、若干驚きが少なく、冒険感に少しかけると感じる(自由な動きが制限されることで、作り込んだメインストーリーがうまく流れていく面はある)

そういうわけで、個人的趣味として洋ゲーの荒っぽさの方が好きなので、本ゼルダブレワイは相対的に★4


相変わらずのゼルダ感

全部ではないが、初代から含めて多くの「ゼルダの伝説」シリーズをプレイしてきたが、オープンワールドになっても、ゼルダ感は全く失われていなかった
自分の中のゼルダ感とは、①パズル要素と②アクション性

たくさんの祠で体験した、頭を使う①パズル要素は、まさにゼルダ
簡単すぎず難しすぎず、自力でクリアしたときに味わえるある種の優越感
その塩梅が相変わらず絶妙

②アクション性については、3Dになった「時のオカリナ」の頃からそうであるが、巧みなアクションを駆使することもできるものの、基本的に、単純に剣を振っていれば勝てるくらいの調整がみごと
死にゲーのような絶望感を感じることはほぼない(絶望を乗り越えた先の脳汁ドバドバも好き)

相変わらずの安心安全のゼルダとして楽しめた


以上


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