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フォートナイトでゲームを作りました!!(会社つくりました編)1/3

1年半ぶりの投稿で言いたいことがありすぎて長くなりそうなので3つに分けさせてください。

今回は今やっていること中心の話

今日更新した理由は、天空御前試合というフォートナイトのステージが今日7/1公開だからです。

このゲームは僕個人ではなく、僕と信頼できる仲間と一緒に立ち上げたBUGという会社でつくりました。会社としてフォートナイトステージを作るまでの話はまた後編でお話をします。

ゲームについて

ゲームを制作した経緯

このゲームは江戸を舞台としたメタバースedoverseというプロジェクトのサブゲームという位置づけで制作させていただきました。

きっかけは浮世絵美術館というメタバースの中に美術館を作るプロジェクトや刀NFTのプロジェクトを制作している中で、edoverseの代表倉田さんにフォートナイトで刀ゲームを作ったらいかがと相談したところ、快く受け入れていただきました。

この早いタイミングで制作を快く受け入れてくださった、edoverse代表倉田さんには改めて感謝をさせていただきます。

そんな倉田さんは
先日,未来予測に関する本をご出版されたので、御覧ください!
僕のことも少し紹介していただいています笑


話をゲームに戻します。

ゲームの中身について


今回のゲームはフォートナイトのステージとしてエドバースのゲームがプレイできるというものです。

具体的には、Fortniteの人気である刀の武器が使える1対1のバトルゲームです。

楽しんでいただくために世界観やビジュアル面はもちろん、そこにストーリー性を加えています。

簡単に紹介させてください、、


平和をもたらしたかごめという刀が、、、

ある日妖刀になって、、、


刀を操りだした


そこで突然集められた人たちは今後何をするのか?

と、こんなかんじです。今後の展開に関しては今後明らかになっていくかと思いますので、お楽しみにしていてください。

SWICHやPS5、ゲーミングPCをお持ちの方なら誰でもプレイできます!
プレイしてくださる方はリンク貼っておきますので、是非参考にしてください!


会社について

事業について


立ち上げの経緯は長くなりすぎるので、後編でお話させてください。

報告はお会いした方にしか伝えていませんでしたが、
実は会社を立ち上げていましたが制作に集中しており、あまり発信できていませんでした。

しかし、今回ようやくFortnite公開にこぎつけましたのでこの場でご報告とさせていただきます

会社のHPメタバース空間と並行してプロジェクトをしていて詳しくはそこで発信していくので楽しみにしていてください。


BUGという会社は、前職が一緒のHIDEYAと共同で立ち上げてクリエイターにTAXjyulioを迎え入れスタートしました。

きれいな言葉にはまだできていませんが、会社は楽しむ人を増やしていくことを目的につくりました。

BUGという言葉については長くなるので後日またどこかでお話できればと思います。

その手段としての3DCGAI技術など表現手段の多様化に目をつけました。

理由は、楽しそうだからです笑

僕たちは、頭の中にあるイメージを引き出す手段に制限がありました。しかし、


STABLE DIFFUSIONでつくった架空のジョニー・デップ
STABLE DIFFUSIONでつくった架空のレオナルド・ディカプリオ

頭の中にイメージさえあればなんでも表現できる時代です。

今後は新しい技術をつなぎ合わせて人を感動させることができる人にスポットライトが当たると考えています。

僕らが今まで見たことがないくらい、文化的な世界の入り口がすぐそこに来ていると感じます。

僕はこれまでのインターネット史をみても新しい技術に触れた若い世代が、古い世代のUIやUXをアップデートするような傾向があると考えています。

次はゲームで遊んだ世代が社会人になり、インターネットの体験をアップデートする世代が現れることが確定しました。


僕たちは様々な方とご一緒にプロジェクトを行えたらと考えています。

始まったばかりのこの世界に飛びこんで、新しい時代の目撃者になりたい方がいらっしゃったらご気軽にご連絡ください。


Fortniteでお待ちしています!!笑

今回はここまでです。

次回は、フォートナイトでゲームを作るに至った経緯について少し個人的な振り返りも合わせてまとめる予定です。


2/3へつづく!!

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