ジブン株式会社経営~SWOT分析~
木下さんのVOICYでジブン株式会社の運営に関する放送がされています。第一回は設立趣意書と定款を書こうという内容でした。第二回はジブン株式会社のSWOT分析をしようという内容でした。
SWOT分析とは?
SWOT分析はかなり有名なビジネスフレームワークなので私自身も聞いたことがありました。ただ木下さんが説明されていた通り私もSWOT(強み、弱み、機会、脅威)を書き出して自社の理解を深めるものだと思っていました。木下さんが強調されていたのは、強み弱みと機会脅威を掛け合わせて、今後とる一手を考えていくことにこそ意味があるという点でした。
具体的には自分の弱みがデジタルリテラシーの低さである場合に、今後デジタルを使いこなせない人は、様々な場面(仕事や行政手続き等)で困る可能性があります。掛け合わせて考えることで、デジタルリテラシーを上げる努力をしておくべきという次の一手を考えることが出来るようになります。
自分に落とし込んだ場合
これが理解できたところ私の考える私の強み弱みと機会脅威をかけ合わせて考えると以下のようになりました。
まだドラフトのような状態ですが、書いてみて感じたことは自分の弱みはこれからの機会を考えると致命的なので英語力とITリテラシーどちらかについては早急に対応する必要があると感じました。
また自分は他の人と差別化できるような経験がなくこの点についても差別化ができるような自分らしい経験をもっと積んでいく必要があると思いました。自分の強みは学ぶ意欲が高い点だと思うので、どんどん学んでアウトプットしてその点で差別化を図ることがまず一歩なのかなと考えています。