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ガンバ大阪の今シーズンが終わった。

このブログは現在、サッカー指導者をしている主が「日常にあった出来事」や「自分なりの考え方」や「学んだこと」を発信していくものです。

もう12月ですね。
2023年が終わってしまいます。

長いようで短かったような。
1年を振り返る時間も作りたいな〜と思います。


▼今日のテーマ


今シーズンが終わり


昨日をもって、2023年度のJリーグが終わりました。

ヴィッセル神戸の優勝という形で幕を下ろしました。
ヴィッセル関係者のみなさんおめでとうございます。

僕はと言うと、ガンバファンなのでなんとも複雑な気持ちではあります。笑

最終節も負けたので。


ということで、今年のガンバ大阪を振り返っていこうと思います。

今年のガンバを一言で表すと、

『波瀾万丈!ジェットコースターのようなシーズン』

ガンバファンの人は「だよね〜」と言ってくれてると思います。


あまりガンバを知らない人に説明すると、

開幕から14試合でわずか1勝。(最下位)

アウェー新潟戦で久々に勝利し、そのまま8戦7勝1分

勝ったり、負けたりを繰り返し。

ホーム新潟戦に引き分け後、泥沼の7連敗。


新潟戦に喜び、新潟戦で悲しむ結果となりました。笑

嘘です。新潟は全く関係ありません。


改めて見ると壮絶ですよね。
よく残留できたと思います。

ちなみに1シーズンで5連敗を2回も経験している数少ないチームです。笑


もちろん自分はトップチームの内情を詳しく知らないので、来年は少しでも改善されることを願っています。


今年は何試合か観戦に行きました。

メインやバックスタンドで見たり、ゴール裏で見たりと。
勝ったり負けたりでしたね。

8戦負けなしの時は、本当に負ける気がしなかったです。
思うように点が取れてしっかり守れていました。


逆に7連敗中は本当に勝てる気がせずに試合を見ている感じでした。


けど、サッカーを応援するという行為自体が楽しいのは事実です。
あの熱狂や空間はたまりません。

昨日の藤春選手のチャントでは泣いてしまいました。笑
思い入れの強い選手だったので。

そういう感情になれるのもサッカー観戦の良い所。


もちろん、しんどい時や腹が立つ時もあります。
でも、ファンやサポーターである以上は応援することでしかチームを後押しすることはできません。


早くも来シーズンが楽しみです。
Jリーグがない期間は寂しいですが、その間は自分自身としっかり向き合って自分を高めて行こうと思います。

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