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わかっているのにやめられない。

このnoteはサッカー指導者をしてる私が「自分の振り返りや学び」または、「誰かのためになるかもしれないこと」を日々書いています。

いやー気付けば1ヶ月空いていましたね。
書くことがあったような無いような。

まあ充実した日々を送らせていただいています。


久しぶりに書いたのはアウトプットしたかったから。
それだけです。


▼今日のテーマ


本のアウトプット



内容は本に関してです。

ちなみにタイトルは、

『わかっているのにやめられない』をなくす本」です。


タイトル見てあー気になるわ、と思い、読んでみました。


だいぶサラッとまとめました。

以下、まとめです。


なぜ読んだのか?

自分でわかっていてもやめられない良くない習慣がある。
それをセルフコントロールを通じて無くしていきたいと思ったから。


この本の内容を一言で表すと、


「未来をリアルに想像して、やらない後悔を減らす」



これが良い習慣を身につけるために必要なことだと思います。


この本では様々な良くない習慣に対して、脳科学、心理学、医学の観点から改善点を提示してくれます。


読んで自分が実践しようと思った習慣を紹介


・空腹の時は、他のことに目を向ける

ついつい食べてしまうことが多い。でも、それは空腹に自分の感情や脳がいってしまってるから。
そんな時は他の事に集中、没頭することで空腹を忘れることができる。


・作業をする時は、25分作業5分休憩の形が良い

短い時間の休憩が最も効果的に休むことができる。
ただその時間にスマホを触ったりして脳に刺激を入れることは良くない。


・心配事の大半は起きない

心配を気にしすぎて目の前のことにチャレンジできない時がある。自分が心配していることの80%は起きない。心配しているということは、それに対して準備しているから。


これらをまとめると、自分がこれからする行動が自分の未来にどんな影響を及ぼしているか(特に良くない方向に)を考えることで目の前の行動が変わる。


また人間はやった後悔よりやらない後悔の方がずっと心に残ってしまう。だから勇気を持って一歩踏み出そうと思う。

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