スタートアップ生存日記 #52

今週はついにプロダクトのロードマップとタイムラインが確定しました。次の3ヶ月間のプロダクトの次のステップを考え出すために、本当に多くの顧客に会い、話を聞きました。また、チームメンバーともたくさん話し合いました。そのため、顧客の話を聞いて戻ってきた後に、それが正しいように思えたので、プロダクトのロードマップを修正し、再び話を聞いて修正することを繰り返しました。

約10回変更しながら、プロダクトのロードマップが3つのアイデアの間で繰り返されていることに気づきました。そして、ようやく蓄積された顧客プロファイルデータを分析しました。私たちは、最も多くのお金を払ってくれる組織規模を見つけることができましたし、その規模の組織でどの職種が、私たちのサービスをどのように認識しているのか、どのような目的で私たちのサービスを利用しようとしているのかをすべて知ることができました。

ようやく私たちは集中すべきターゲットを見つけ、繰り返される3つのアイデアのうちの1つがそのターゲット向けのプロダクトの方向性であることが分かりました。混乱は去り、平穏と少しのワクワクを抱えながら、機能定義書を作成しました。私たちのミューズが座って私たちのサービスを使用しているという想像をしながら、機能定義書を作成しました。エディタの機能定義書は2時間で、ワークスペースの機能定義書は1時間で作成しました。

その後、プロダクトチームと会議をして、互いに有機的に繋がっている各機能のタスクを解決し、最も効率的に開発できるタイムラインを作りました。来年10月までのロードマップがすべて出来上がりました。これからは私たち自身のペースで、私たち自身の道をまっすぐに歩むだけです。

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