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【フェレット飼育7年目】我が家は完全放し飼いです②

こんにちは。
だんだんと外があたたかくなってきましたね。
フェレットの放し飼いについてのお話、第2回からは

放し飼いをするための条件

について、本格的にお話ししていきます。

【放し飼いをするための条件5つを紹介】

安全な飼育のためにもまずポイントをおさえましょう


「フェレットの放し飼いってできるの?」
「放したままで事故があったら怖い…危なくないのかな?」
こんな疑問を抱いている方も、多いことでしょう。
フェレットは本来ケージ飼育推奨の動物なので、なおさら放し飼いなんてできるの?って思いますよね。

ケージ飼育推奨ですが、フェレットは条件が揃えば放し飼いできる動物です。
あなたが下記5つを満たせていれば、フェレットの放し飼いも夢ではありません!

【フェレット放し飼いの条件5つ】

事故を招かないためにも事前に条件をチェックしましょう
  1. おうちの構造

  2. 家具・家電などの多さ

  3. フェレットの大きさ

  4. 飼い主さんの生活スタイル

  5. 寛大な心←これ、重要です!

しかし───
これはつまり、かなりおうちをフェレットファーストにする必要があるということ。
結構、飼い主からすると精神的負担がかかります。
インテリアなどを好きにアレンジして暮らせないので…。

人間が住みやすいおうちを作るなら、ケージ飼いが安全ですし絶対おすすめです!

我が家も初代の子は基本ケージ飼育でした

次回からは、放し飼いの条件をそれぞれ詳しく徹底解説します!お楽しみに!


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