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2か国留学して分かった留学の魅力と成長

<Kentoさんの基本情報>
・神奈川県出身
・中高一貫の学校を卒業後、明治大学に入学
・大学のプログラムでアメリカ留学(9カ月)
・休学して6か月間アイルランド留学



自己紹介/バックグランド

私は神奈川県出身で、桐蔭学園で中高一貫教育を受けました。現在、明治大学の国際日本学部に所属し、学部のプログラムの一貫でアメリカのワシントン州にあるGreen River Collegeに9カ月間留学。一度、日本に帰国しましたが、留学の楽しさが忘れられず、大学を休学してアイルランドに留学中です。

留学のきっかけ

留学への興味は、中学時代に2週間のオレゴン州訪問から始まりました。英語は苦手でしたが、たくさんの友達ができて充実した経験になったので、また英語力を向上させたら、もう一度留学したいと思っていました。

留学までの準備、アドバイス

アメリカ留学の準備にあたっては、まず両親と相談しました。学校のプログラムだったこともあり、サポートが充実していました。同じ大学に留学した先輩の話も聞けて十分な準備ができたと思います。

アイルランドの準備に関しては、一度留学した経験もあるので、心配はしていませんでした。ネットで語学学校を見つけ、同じ学校に行った先輩とも繋がって必要な情報はそろっていました。さらに、語学学校側のサポートが手厚く、VISA、入学手続きなど現地で詳しく説明してくれたので、大きな苦労はありませんでした。

どんな留学生活を送っているか

私の留学生活は多様な国籍の友人との交流や、現地の文化に触れて充実な日々を送っています。留学先でしか経験できないことに積極的に参加したり、友達に誘われたり、機会があれば全て挑戦するようにしています。アメリカの大学は留学生が多く、本当に多くの文化圏の人に出会いました。また、アメリカの留学がみんなのイメージする留学像に一番近いのではないかと思います。一方、アイルランドの大学はアジア系の人が少なく、比較的外国人として扱われることが多いように感じました。しかし、どちらの留学先でも貴重な時間を過ごせています。

留学生活のリアリティ

海外の大学と聞くと課題が多くて大変なイメージがありますが、私の履修しているクラスはそこまで難しいものはなく、友人との時間を大切にしています。逆に暇な時間が多かったりしたので、いかに留学を充実させるか日々考えています。

留学して良かったこと/成長したこと

国籍、文化の違う人との生活は刺激的で、さらに日本人同士でも色んな経緯で留学に来ている人がいて視野がひろがりました。韓国人の友達の影響で韓国語の勉強を始めたり、料理に挑戦したり、新しい趣味を見つけて、自分の違う一面も見えてきました。

留学でツラかったこと

留学先が田舎だったこともあり、思った以上にやることがなくて時間を持て余すことがありました。いかに充実させれるかは自分次第だと実感しました。あと、日本食を食べられないことは想像以上に苦しかったです。外食費も高いので、自分で料理するようにしていました。

将来の夢

将来は食品・飲料業界で活躍したいと考えています。日本でのキャリアを築き、異なる文化や経験を活かして社会に貢献したいと思っています。

留学を目指す人へのメッセージ

留学に関して後悔、がっかりした経験は全くなくて、本当に楽しい時間を過ごすことができました。英語が上手く話せなかったり、友達ができなくても落ち込む必要はなくて、絶対になんとかなります。自分のペースで、自分らしく留学生活を楽しんでください!


最後まで読んでくれてありがとうございました!

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