教育はサービス業でしたっけ?
学校が、社会の槍玉に上がっているなと、感じる時があります。
学校に苦情の電話が来る時。内容が理不尽だった時。
甲子園予選でエースを投げさせなかったから負けたんだと、学校に異議申し立ての電話が来る時。
いじめがあった時のマスコミの論調。「学校が隠蔽している」
果たして教育は、崇高な営みだったはずです。先生という職が尊敬の対象だった時代もありました。今やどうでしょう。何かあった時のクレームの矛先です。自分は、教員になりたい人の数が減っていることの原因の一つは、モンスターペアレンツやマスコミなど、学校を攻撃する人がいることだというのが自分の理解です。
教育って、サービス業でしたっけ?サービスの質が良くなかったら、お客様から文句を言われる仕事でしたっけ。
10人いたら10人なりの答えが返ってくる問いだと思います。
というわけで、みんなで知恵を持ち寄り、このことについての最適解か共通了解を見つけるためのワークショップを開くことにしました。
9月24日(日)20時から21時半まで。このことについて話したいな、という方がいらしたら、ぜひご参加ください。申込先はFacebookのこちらのページになります。
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