【サブスクの撤退理由】

指圧練習時、オナラを我慢している藤田です。

今回はサブスクを導入しても、
上手くいかない理由についてお話しします。

今後、治療院でのサブスクモデルが
定番になっていくと思いますが、

そもそも・・・

サブスクのシステムを
導入すれば良いって訳ではないです。

サブスクの本質ですが・・・

やはり、患者さんが、
通い続けたい!
ここなら安心!
ここなんか良い!

って思ってもらえることが大前提です。

立派なシステムはあるけど・・・
もろもろ下手
もろもろ汚い
もろもろ雑

これじゃ胡散臭さのオイニーレベルが大変なことになります。
(臭いから換気しないといけません)

サブスクなど提案したとしても
「ん〜、ちょっと考えます」ってなるのが関の山。

なので、
技術はもちろん、
ホスピタリティーや清潔感など、
総合的に高得点である必要があります。

これを無視して、

サブスクだの何だのやったって
上手くいくはずはありません。

まずは、自院が患者さんから見て
通いたくなる治療院か、
客観的に分析し考えることが大事です。

そして率直に物事を言う人に
院を見てもらって意見をもらうことをお勧めします。

自分では見えない「盲点」に気づくはずです。

それでは。

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