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【患者さんを感動させる治療院とは?】

今時代のオンラインについて色々話していますが・・・

ここで一旦私たちは考えないといけない。

それは僕らの「本業」って何かです。

YouTubeやSNSでの動画配信とか色々施策練って動いている人が増えてきていると思いますが、マイボスも言っていましたが、決して僕らの「本業」を忘れてはいけない。

やるにしても、それはなんの為にやっているのか?という目的がはっきりしているかどうかってことです。

なんか・・・動画やったほうがいいらしいな・・・

みんなやってるし・・・よし、早速動画撮ろう!

って人は頭の中が停止している可能性大。

※でもぶっちゃけ早急に動画はやったほうが良いw

なぜなら5Gはともかく、今はWi-Fiが当たり前ですが、今後はLi-Fiが来ます。Wi-Fiの100倍速いらしいっす。

2024年にかけて世界市場における年平均成長率は70%超えとも言われてます。(LEDを使った通信技術)

そんなん出てきたら今よりもっと動画でサクサク情報収集しません?

今でさえ調べる時はYouTubeって人がかなり増えてます。

だから動画はやりましょう。

話は戻って…でも本業はそこではないよねって話です。

やはり私たちの仕事は直接患者さんと会って健康を通して安心とか目に見えない温かさとか幸せを与えることが業なわけです。

これはこの状況での患者さんとのコンタクトの仕方も然りです。

SNSは確かに速いし便利です。

でも僕は一方的なSNS配信とかの前に、あえて可能な限り直接電話して少し雑談する(結構寂しいって人が多いらしい)とか、簡単な手紙を出すとかするほうが相手は喜ぶんじゃないかな?って思います。

(てかその方が治療院っぽくないですか??)

スタッフが2人でもいれば空いた時間に5〜10通ぐらい書けるはずです。

お年を召した方がYouTubeだのZoomだのって大変です。

こういったデジタルが進んでいる今だからこそ、昔から使われているアナログ的手段に価値があるし、僕は魅力というか「美」を感じます。

あ、もちろんデジタルな世界で生きながらですよ?

便利が増えると、不便利に価値が生まれるものですよね。

(まじで文通とかしたいですもん。誰か手紙送らせてくださいw)

「終息したら先生に会いたい」そんな風に思ってもらえるような、治療家らしい温いメッセージを伝えたいですね。

今、皆さんが取り組んでいるものに「温かさ」や「感動」はありますか??

ってゆう話を、noteというSNS上で皆さんに伝えるという矛盾した藤田の投稿でした。

それではまた。

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