【施術が上達しない人の特徴と対策】

妻にボケたあと、ボケが伝わらず自ら解説することが多い

ちょっと落ち込む藤田です。
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院長とスタッフの技術力に

差があることに

悩みを抱えている先生も

多いのではないでしょうか?



今回はいくら教えても

施術がなかなか上手にならない

スタッフの特徴と対策について

お伝え出来ればと思います。





上手くならない特徴が7つあります。



【7つの特徴】

1️⃣メモをとらない

2️⃣見様見真似でやる

3️⃣勝手な解釈で変える

4️⃣守破離の離をやりたがる

5️⃣イメージを持っていない

6️⃣知識を得ようとしない

7️⃣変なパターンを捨てない





今回はよくある2️⃣について解説します。



新人は特にこの「見様見真似」で

練習してしまいがちですが



これは上達を妨げる要因の1つです。



なぜその動きになるのか?

ここを理解していないと

”本質”が分からないまま進むので

なかなか上達しません。



なので、少し時間はかかりますが

「分解」して教えることをおすすめします。



皆さんは何か習い事をしたことありますか?



何事もそうですが、

物事には「手順」があります。



例えば指圧の練習で言うと…



手順①:体重圧を覚える

手順②:指の形を作る(フォーム)

手順③:硬結の捉え方の理解

手順④:硬結への内圧の入れ方の理解



ざっくりですが、

分解しようと思えば

いくらでも出来るものです。



最終的に全て「統合」すればOKです。



こんな感じで練習させてみると

意外と上達するのは速いです。





あ、必ず定期的にチェックはしてください!

ご参考までに^ ^

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