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《保存版》離職に繋がる言葉遣い

離職しやすい人はある言葉を多用しています。
その言葉を僕は「被害者言葉」と呼んでいるのですが・・・笑
例えば、、、
「〜をさせられた」
「〜を聞かされた」
「〜を言わされた」
「〜をやらされた」
というものです。

このような受け身な「被害者言葉」を無意識に使っているパターンが多いです。

こういった言葉を使うとどうなるのか?

被害者言葉、つまりその子は「負け」ます。
言葉を発するごとに、負けるように自己暗示してしまっているのです。

以前、スタッフにこの話をしてみたところ、「あ、使っているかも・・・」と言っていました。(案外気づかないものなんですね)

そして、先ほどの言葉には感謝がありません。
「〜させられてありがとうございます。」
とは思わないですよね笑。

つまり同時に感謝しづらいパターンに陥ってしまっているのです。

感謝出来ないということは、足りないものばかりに目がいきます。
それだと色々と問題が生じます。

「〜させられた」を「〜させてもらった」というような言葉に変えるだけで、周囲の印象も本人の気持ちもガラッと変わります。

もし、普段からこのような「被害者言葉」を使っている人がいたら教えてあげると良いと思います。
良いことないよって笑
スタッフ同士で「被害者か!」と突っ込み合う文化もいいかもしれません。笑

言葉って毎日使うものだから気をつけていきたいものですね。

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