当たり前に気づいた新年度最初の日
当たり前のことに気づきました。
「願望を実現する」ということは変化するということ。
ふと、これまでは変化せずに望みを叶えようとしてたんじゃないか?と思ったのでした。
変化しないようにしながら望みを叶えられると思ってたんじゃないかって。。
きっかけは息子ふたりが社会人になって働き始めたことでした。
親業の終了です。
昨日、4月1日のことです。
昨日、ふと、
もう変わってもいいんだ、という気持ちが芽生えたのでした。
そんな気持ちが芽生えたということは、これまでは変わらないようにしていた、ということ。
そう考えると、無意識に「親」という役割を自分に課していて、大きくはその役割から外れないようにしていたんだと思います。
振り返ると、思い当たるふしはあります。
経済的な安定や、常識を逸脱しない考え、、。
「親の背中を見て子は育つ」というので、言動もある程度、教育的許容範囲のなかで行っていた気がします。
あまりにブッ飛んだことは言わず、やらず、できたわけです。
いま思えば。。
無意識の囚われがあったんだなぁ・・・と実感中。
やりたいときにやりたいことがやりたいだけできる。
そんなほんとうの豊かさを実現する。
時間的・経済的・精神的自由を追求し、さらにその先へと広げていくにあたっては、毎日変化し続けなきゃ実現しないわけです。
これまではなんだかんだとブレーキをかけていました。
ブレーキは外していこう、桜を見ながらそう思いました。
当たり前のことに気づいた新年度最初の日。
あなたも、日々変化し続けて願いを叶えていきませんか。
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