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幸せと「レジリエンス」

幸せのカギは「レジリエンス」

本当の「幸せ」って、必ずしも「嬉しいこと(快)が続く」ってことではないと思ってる。

まずは、「何が起きても大丈夫、なんとかやっていける」という力(レジリエンス:精神的回復力)が重要。

その力を養えば心の平安が生まれる。
そして、その上で何が起きても楽しめるようになって、、、

あぁ、そうか。
結局は嬉しいこと(快)が続くのか。笑


さて、どうやってその力を養うか?
以下、ご紹介。

レジリエンスを築く10の方法

アメリカ心理学会による「レジリエンスを築く10の方法」

  1. 親戚や友人らと良好な関係を維持する。

  2. 危機やストレスに満ちた出来事でも、それを耐え難い問題として見ないようにする。

  3. 変えられない状況を受容する

  4. 現実的な目標を立て、それに向かって進む。

  5. 不利な状況であっても、決断し行動する。

  6. 損失を出した闘いの後には、自己発見の機会を探す。

  7. 自信を深める。

  8. 長期的な視点を保ち、より広範な状況でストレスの多い出来事を検討する。

  9. 希望的な見通しを維持し、良いことを期待し、希望を視覚化する。

  10. 心と体をケアし、定期的に運動し、己のニーズと気持ちに注意を払う。
                  ※Wikipedia「レジリエンス(心理学)」より

まぁ、これができたら誰も苦労しない、と言いたくなるリストではありますが、「レジリエンス」力がアップしたかどうかのチェックリストにはなりそうです。


心を磨く

僕も、まだ「何が起きても大丈夫」と言い切る自信はないけれど、かつての自分と較べれば随分と成長した気もします。
とはいえ、まだまだ精進して心を磨いて、自信を持って言い切れるようになりたいものです。

昨日は森井啓二さんの話を聞く機会がありましたが、今日のテーマにヒントになりそうな話がありました。

そこでは心を磨く方法として20世紀の霊能者エドガーケイシーの次の言葉が、紹介されていました。

「ますます優しく愛を深め万人に対して親切になり、知識を行動に移しなさい。こうして心の中の霊光を保つことによって、少しずつ理解をしていくのだ。」

エドガー・ケイシー

ちゃんと読むと、まだまだ甘いな、できてないな、って思います。
これをしっかりと実行できれば、心が磨かれ、気づいたら10の方法のリストができてるのに気づくかもしれないと思いました。

「心磨き」やっていこうと思います。

読んでくれたあなたの参考になっていたら嬉しいです。

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