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気をつけてほしい!子どもの「ごめんね」

こんにちは、ゆきです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。

さて、本日のテーマです。
『気をつけてほしい!子どもの「ごめんね」』です。

この言葉、子どもにとって便利なように見えて実は非常に難しいものです。

一つ例に出すと、
お友達のおもちゃを取ったとします。

それを見た大人はついつい、

「返してあげなさい」

と言いがちなもの。

子どもが素直に応じて、おもちゃを返したとしてもその後に
決まり文句のようにこう言った言葉が続くように思います。

「ごめんねは?」

お友達を叩いてしまった場合などもそう。
必ず
「ごめんねって言おうか」とついてきます。

何が言いたいのかというと、
大人が子どもに要求する
「ごめんね」に何の意味があるのでしょうか。

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