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山田太一さんが日本に遺した「優しさ」


ソース: GQ JAPAN

脚本家・山田太一さんが亡くなられてから、山田太一さんの本を読み漁り、ドラマを観続けている。

山田太一さんが描いて来た「日本人の優しさ」「日本人の原風景」を今こそ、「日本人」は大切にしなければいけないのではないだろうか❓

ほとんど、全ての事が「儲ける」という「動詞」に象徴されている「現在の日本社会」。

その先には「幸福」は無いだろう。

その事に、みんな早く気付いて欲しい。

ただ、それだけを祈るばかりだ。

ちょうど今日、山田太一さんの最後の連続ドラマ「ありふれた奇跡」全11話を観終わった。

最終話で、滂沱の涙が自然と出た。

「幸福な時間」をもらった気がした。

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