感覚タイプ

いつもありがとうございます😊

フットサル選手の金森彩加です。

前回は、

フットサルを始めた時に感じたこと

サッカーとの違いも含めて書いています！（あくまで私の体感意見です）

今回は前回の記事を書いてる中で、話が少し膨らみそうになったので、追記のような形で書きます❗️

前回の記事から、

私がどんな事を考えていたか？

とか、

どんなタイプか？

とか、

どんなモチベーションをしていたか？

というのを感じていただけたのではないかと思います。

その中で本日の話に入っていきます‼️

チームの中での私

当時の私たちは、そんなに強いってわけでもなくて、中国リーグでもなかなか勝てなかった。

守っても点が入らなかったりして、負けるってわけでもないけど、なかなか勝てない。

それでその年の選手権予選の時、負けてないけど、勝ち点数で決勝進出できなくて、不甲斐ない思いをしたこともあった。

この時、ますます自分は思った

点を取ることの大切さを。

自分は攻撃タイプの人間だから、当時は特に、守備については何も語れなかった。

試合後の反省も出てくるのは攻撃のことが多かった。

そして、攻撃も戦術的な事もそんなわからなかったから、

プレーが切れた時に、あっ、今のシーンがあれ（例えば『Z』とか『パラレラ』とか）ができるんかぁ…

と、だんだん後からなら気づけることも出てきたような感じでした。

そして、当時は特に…

かなりの感覚タイプだったので

戦術的な話も

理解できていたのか、していてもプレー中に意識できていたのか…

というのは、どうだったのでしょう。笑

感覚タイプの私

当時、戦術の話で言葉でちょっとしたことを解説されると理解に微妙なとこあるけど、

ただ、ちゃんと映像としてイメージできてたものは再現可能でした。

だって、

イメージできたから。

頭にそのイメージあるから。

ってタイプです！笑

だから、とある日、ミーティングの最後にモチベーションでチームの男子の歴代の得点シーンの映像を見た次の日？か近い時の試合、

試合中になぜかオーバーヘッドやろうとしてしまった事がありました。

（そこはする必要なかったと思いますがね…笑）

けど、身体が勝手に反応しちゃうのだから仕方ないのです。笑

でなんで当時、そんなに感覚タイプだったかっていうと、

シンプルに

感覚の方を大切にしてたからです❗️笑

頭で考えるよりも感覚の方が反応がコンマ数秒速い❗️

っていうのも、

私の当時の仕事でしていた講師活動の中でも、それを伝えていたし、

そのためにも

感覚を高める事を常に大切にしていたからです。

あと、

身体の使い方とか重心とかセンターとか

だから、普通のトレーニングが私に取っては苦だった。

これやったら、そこの身体の部分使えんなるやん。

これは筋肉つけるところ違うやん…

とかとか、実は今でも抵抗があるものもあります。

けど今は、考える楽しさも知ったので、頭も使うようになりました👍

けど私、考えすぎると良くないので、

このバランスは大切だなぁっと常々感じさせられています。笑

色々思い出して思うなのは、

あの頃の感覚取り戻したい✨笑

って、内心思います…笑

プレースタイルは変わる❗️

あと、当時はドリブルタイプでもありました。

ゴリゴリのドリブルってサッカーの頃言われてましたからね…😂笑（ゴリっていうな❗️笑笑）

そんな私が今、ドリブルの仕方忘れかけてて、最近感覚とキレを取り戻してるところです…😅笑

プレースタイルってほんと変わるのね。笑

今は？って、

パスとかが増えましたね。

だって、早く預けて良い位置でもう一回もらった方が、ドリブルするより楽なんだもん♪笑

あとは、スペイン行ってから…向こうの人のリーチの長さのことだったり、ドリブルしてたら、思いっきり服引っ張られるから、それなら、早くはたいた方がいいなって、なっちゃったんですね。（笑）

（もちろん、時と場合によりますが。）

だから今、いざ仕掛ける時の仕掛け方が…何か前の感覚と違って気持ち悪いんです。

その感覚は取り戻したいところです。

けど、

結論…

ほんとバランス大切ですね✨

だから、

簡単にパスをはたくところはシンプルに動かして、ドリブルで仕掛けるところは積極的に、

相手ともっと駆け引きしながら、プレーの選択を遊び心もって楽しみたい

って思います♪

でも…

大切にしてた感覚的な部分も、改めてより引き出していきたいなって思います👍

さて、そんな私が感覚タイプを特に大切にしていたあの当時、どんな事をしていたか？

そんな事を次回の記事に書こうと思います💡

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます😊

女子フットサル選手
金森彩加
現在、夢と色んなおもいを持って挑戦を続けている。
2018-2019シーズンにスペイン🇪🇸へ単身で渡り、一度帰国する事になったものの、再びスペインへと挑戦を決め歩んでいる。
怪我との葛藤も多く、『引退』が近いことも医者に宣告されながらも、なおかつそれを乗り越える方法を探し、可能性を導こうと歩んでいる。
それはきっと、夢を諦めたり、自分を否定したりしてる、また同じように怪我で諦めようとしてる、そんなあなたに届けられるものがある！と信じています。
『可能性は無限大∞』
『道は必ず切り開ける❗️』
私はそう伝えたい。

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