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偽善の国 日本 たばこ税の軍事利用について


喫煙者は、ニコチン中毒患者だ。
患者とは、病気のひとのことを言うと思う。


病院に禁煙外来とゆうのがあるし、保険適用もされているので、国も認めているのだと思う。


中毒患者に、国は、煙草を売っている。
そして、中毒患者から、高い、税金という金を巻き上げる。そして、中毒は良くない。健康に悪い。あなたの命を守りたい。と、お節介なことを言う。医療費が国家財政の負担だと言う。


これは、暴対法施行以前かもしれないが、暴力団が出てくる映画とかドラマで、よくそういうのの被害者は、女性だったが、激しく拒絶する女性に、男達が、無理矢理、体を押さえつけて、覚醒剤の注射を打ち、シャブ漬けにして、中毒にして、延々と、高いお金を巻き上げ続ける、というはなしがよくあった。


それ、そのものだ。


あんたら、望んでやり始めたんだろう、と、国は言うかもしれないが、売ったのは、あんただろう。


売ったあんたに、責任はないのか?


売って、中毒にしといて、今度は、あんたは患者だ、病気だから、やめろ、と言う。


都合がよくないか?
無責任じゃないのか?


あげく、その巻き上げた金を、防衛費、戦争の資金に、すると言う。


金が、欲しいだけじゃないか。


金が欲しいなら、もっとちゃんとやれ。
ちゃんと、言葉で、言え。
国民の生命と財産を守るための、金だろう。


そういうのを、日本語で、偽善と言う。


中毒患者にしといて、今度は病気だから治しなさい。


どういう頭で、そんな考えになるのか。


副流煙、分煙、喫煙者のマナーの問題は、ここでは、おいておく。


それにしても、酷いだろう。


こんな、国で良いのか?

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