間違った愛しかた
愛している相手に、良かれと思って、間違った愛し方で、愛している相手を愛して、相手を、傷つけてしまう、ひとがいる。
傷つけられた相手は、傷が痛いので病院へ行って、医者にかかる。
だけど、医者は、痛みを訴える患者に、痛み止めを処方するしか、方法は、無い。
患者の痛みの原因は、患者とは別のひとだ。
その患者の痛みの原因を、良くするためには、患者を愛している、別の人間を、良くしなければ、ならない。
しかし、その痛みを訴える患者の、痛みの原因に、医者が関与出来る法律は、今、無い。
痛みを訴える患者は、痛み止めが効かなければ、最悪、死、に至る。
患者の痛みの緩和、及び、死、に、至るのを、止めるための、この患者の痛みの原因である人間に関与出来る、新しい法律が、必要だ。
そうで無いと、罪の無い人間が、
愛されて
死、に、
続ける。
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