言い方一つで人間性が現れると思った瞬間。日時計日記に書き残そう！

おはようございます♪
連日暑い日が続きます。
今日からお盆休みの方もおられますね。

今朝とっても嬉しい事があったので
noteに書き留めたくなりました。

私は実家まで車で40分。
普段はあまり実家に帰りませんが、
お盆には仏様参りに帰ります。

去年までは母が一人暮らしで、
母に『明日帰るわ』
の一言で帰っていました。

今年から弟夫婦が母と同居することになり、
お盆は当然母一人ではなくなりました。

母から電話があり
『いつ帰って来るの？』
『日が決まったら、弟に連絡入れるように』と。

あっそうか！
姉と言えど嫁いだ人間、
実家に帰るなら弟に伺い立てるのが筋なんだな。

母の言う通りだと私は納得しました。

弟にLINEで連絡しました。
『15日昼から仏様参りに伺う予定してます。宜しくお願いします』

早速弟から連絡が来ました。

『来てくれるんですね、宜しくお願いします』

私はこの短い文面を見てじーんと　目頭が熱くなりました。

何故かと言うと
もし文面が『来るんや』と書かれてあったら…

面倒臭く思われてるように感じたり、
仕方ないなと思われてるように感じたり、
歓迎されてないように感じたり、
きっとそう言う風に取ってしまいがち。

しかし、『来てくれる』
この文面には
喜んでる、
有難い、
歓迎する、
そんな暖かい心が託されてる感じがします。

言い方一つで全く違う。

相手への配慮、
気遣い、
優しさ、
心の豊かさ、
そんな人間性が見てとれます。

我が弟ながら、素晴らしいと思うと同時に
私も見習いたい…

ありがたいと思う気持ちが増した朝です。

(その日の良い事だけを記す日時計日記)

今日も日時計日記に書こう！