若いという武器
昨夜、The文系の(私もだけど)大阪にいる別部署の若手社員に、AWSのサーバ構築方法をハンズオンで伝えていた。
おそらくフォローがないと蕁麻疹が出るのだろうと思ったので差し出がましいと思ったが一緒にやろうと。
わかる。
”とっかかり”はどんな新しいことする上でも最初に乗り越えなければならない半透明な壁かと。その、実は高くない壁を自己暗示で簡単に乗り越えられる人とそうじゃない人ってのは同じ能力値でも、機会という点で大きく変わってくるのではないかと最近思う。
なので私の裏目的はAWSサーバ構築じゃなく、意外と簡単ジャンという少しの自信と、最大限の自己暗示能力を持ってほしかった。20代前半という武器を最大限活かしてほしいと思っている。
それにこちらとしてもアウトプットでき習熟できるのはありがたい。何事もGive and Take。
いつの間にか33歳。彼みたいな若い子達が何事にも興味持ってチャレンジして行ける環境づくりに少しでも貢献したいなと
改めて感じた午前1時。
追伸:今、業務外活動である画像認識アプリをチームで作成中。(ハードル高いわ)
AWSの画像認識カスタム版(amazon rekognition custom label)lは日本だと使えないと思いAzureに改宗するしかないと思っていたら、米国リージョンで使用可能と知り高揚!しかも無料枠付き!!!
Amazon大好き人間としては改宗しなくて済み歓喜。
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