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コロナ禍でも積極的な新商品・サービスが必要な理由


企業はなぜ、新商品・サービスを
開発し続けなければいけないのか?
理解していない人が多い。

特に今のようにコロナ禍の中で
ビジネスが小さくなっている時には
コスト削減に目が向かいがちだが
実はこんな時ほど新商品・サービスの開発は必要。

コスト削減に取り組めば収益性は
一時的に良くなるかもしれない。

でも、その時に一番大事なお客様
を失っているという事が多い。
これは本当に痛い話だ。


私はスタバを毎日のように
利用するんだけど

私がスタバを好きな理由の一つは
毎月新作がいくつも出ること。


新作が出る前から店内では
新作が出る日を大々的に告知している。


新作が出るたびに、
店のメニューや装飾が変更され、
店の雰囲気が変わるのがいいよね。


つまりお客様を飽きさせない工夫が
されている。

弊社のお客様でアパレル業を経営していて
コロナ禍でも絶好調のお客様がいる


アパレル業ってユニクロの時価総額が
世界一になったっていうニュースも
あるけど、コロナ禍では超苦戦している
業界の一つである。


でも弊社のお客様は絶好調で
コロナ禍でも過去最高益を
叩き出している。


アパレル業が苦戦している
理由の一つとして、仕入の悪循環が
あると思う。


コロナ禍で服を買う需要が減り、
在庫を持たないために
仕入れを抑える。

仕入れを抑えると
店内の商品の入れ替わりがなく、
来店したお客様が
『前に来たときと変わってない』
と思い、ワクワクがなくなり、
その店に興味を持たなくなる。

それに対してアパレル業の弊社のお客様は
コロナ禍でも仕入れのペースを
落とさなかった。

逆に新たな仕入れ先をどんどん開拓して
新商品を続々入荷させたのである。

そうするとお客様は、
お店に足を運ぶたびに
新作が入荷されているので
店に来るのが楽しくなる。

こうやって好循環サイクルを
生み出しているのである。

やっぱりお客様って
新作が楽しみなんだよね。
ファンであれば特にそう。

コロナ禍で服の需要が減ったと言っても
ユニクロもワークマンも伸びてるし
服好きの人はたくさんいるし、
需要が全くないわけじゃない。

これは飲食店も同じ。

結局は、ファンをつけられるか
どうかってことだね。

コロナ禍でみんな刺激のない
生活を送っている中、
何かしらの楽しみを求めている。

守りに入ったら
ファンはどんどん離れていく。

攻めてる会社はファンを
どんどん増やしている。

コロナ禍で同じ業界内でも
勝ち組と負け組は存在するのである。

あなたの会社は守りに入って
マンネリ化してないだろうか?


法律・制度を駆使した資金調達の専門家
SMGグループ CEO 菅原由一

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