「半額」と「2倍」のプロモーション効果

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の中小企業のコンサルティングをします。

今日は「半額」と「2倍」のプロモーション効果についてです。

【「半額」と「2倍」のプロモーション効果】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・スーパーマーケット等でよく採用されている「半額セール」や「半額シール」の表現。
・ピザ業界でよく採用されている「1枚購入するともう1枚無料」や「2枚注文すると価格の安い方のピザが無料」、「デリバリー限定2枚目0円」等の表現。
・販売促進ワードとしてどちらも有効だが、考え方は投資とリターンと同じ。
・リターン(受け取る便益、ピザの枚数等)÷投資(支払う金額。半額等)が商品価値なので、 分子を強調するか、分母を強調するかの違い。
・自分の業界、自社の顧客には、分子と分母、どちらのアプローチが有効かを考えよう。

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