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信頼という資産価値を形成していますか?

今日は信頼という資産価値を形成していますか?についてです。

【信頼という資産価値を形成していますか?】

作成 中小企業診断士 竹内幸次

・コロナ禍でも強い、

コロナ後も強い。価格転嫁しても注文が減らない。人材募集すれば自社に合った人材が応募してくる。このような中小企業も存在します。

・パーパス(存在意義)

が明確、経営ビジョンが伸びやか等の文字にできることも重要ですが、自社が取引先や社会からどれだけ信頼されているかにも着目しましょう。

・信頼はたとえば、

「この会社なら大丈夫」、「この社長ならちゃんと処理するだろう」、「この製品なら安心して使える」のような期待として現れます。いわゆるブランドイメージやブランド価値のようなものです。でも、ブランドというと有名である度合というニュアンスも入りますが、信頼は有名かどうかというニュアンスは必ずしも入りません。

・無信不立

(信なくば立たず)という言葉が昔からありますが、信用や信頼がなければ事を成すことができないという言葉として理解しましょう。

・中小企業経営者の皆様、

既存取引先から、市場全体から、金融機関から、人材市場から、そして社内従業員から御社は信頼されていますか?

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2023年6月1日に講演「ChatGPT 中小企業経営での活用法と留意点」を京都府綾部商工会議所で行います。


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