自社肯定と自社否定のコントロール

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は今後のコンサルティングの準備をします。

今日は自社肯定と自社否定のコントロールについてです。

【自社肯定と自社否定のコントロール】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・思春期の自己肯定感が話題になるように、成長過程の中小企業にも自社肯定感が必要だと感じる。
・SWOT分析のStrengths(強み)を強く意識したり、創業から今日まで経営を継続できた環境調整力を誇りに思ったり。
・逆に自社否定も必要だと思う。目標が高いがゆえに現状の自社がダメに思える。自社の戦略や業務行動がダメだと思った時。それは高い目標が見つかった時。
・中小企業経営者は自社肯定と自社否定が順番に訪れるもの。また、受動的ではなく、自ら意識を持って肯定感と否定感をコントロール(制御)するもの。

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