ChatGPT/生成AIのリスク一覧
今日は東京都中央区の中小企業のコンサルティング、東京商工会議所渋谷支部で講演「販路開拓力をアップするIT・WEB活用~すぐ使えるウェブ情報収集とSEO・SNSで市場開拓しよう」を行います。
今日は本日の講演に関連してChatGPT/生成AIのリスク一覧についてです。
【ChatGPT/生成AIのリスク一覧】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・話題が絶えないChatGPT。
文字だけでなく画像(静止画、動画)も含めた生成AI全体としても話題が多い。
・最近ではChatGPTを使うルール
やリスクの話題が多い。それだけインパクトが大きいということ。「ChatGPTを使うな」と止めるだけでは進化がない。このようなリスクを理解したうえで使っていくことが経営革新になる。
・生成AIで懸念される
主なリスクを日経記事(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC100WA0Q3A410C2000000/)から整理すると以下になる。
□個人情報や機密情報の流出
□偽情報拡散
□サイバー攻撃に悪用
□著作権侵害
□独占禁止法
□倫理
・AIだから勉強機能がある。
この勉強機能は自社にとって好ましい勉強結果になる場合もあるし、その逆もある。
スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。
2023年5月30日に講演「中小企業の実践Webマーケティング2023~メタバースとAI等も活かした付加価値創造で競争力を高めよう」を多摩信用金庫たましんBOBセミナーで行います。
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