仕事の密度を上げるためにChatGPTを使おう
今日は横浜市の製造業のコンサルティング、東京商工会議所品川支部で講演「ChatGPT 中小企業経営での活用法と留意点」を行います。
今日は本日の講演に関連して仕事の密度を上げるためにChatGPTを使おうについてです。
【仕事の密度を上げるためにChatGPTを使おう】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・Chat(チャット)GPT
に関心を持つ層が、情報感度が高い人(たとえば、Threads/スレッズ(https://www.threads.net/)をすぐに始める人)から、一般層に移っている。これからが中小企業経営に本格的にChat(チャット)GPTを使う時だ。
・事業企画案の作成から、
具体的な販促アイデアまでChat(チャット)GPTは考案してくれるが、そのような売上高アップになるような使い方よりも、「○○○○を教えて」のように、ネット検索やWikipediaのまとめ文章のような、いわば作業時間を短縮するような使い方をする中小企業が多い。
・作業時間を短縮する、
つまり生産性を向上することはよいことだが、短縮した時間で、何をするのかが重要である。
・Chat(チャット)GPTで
業務の密度を上げて、同じ時間なら多くの事業企画や販促企画案を作れるようにしよう。Chat(チャット)GPTは楽するための遊び道具ではない。
スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。
2023年7月19日に講演「DX推進で新しい未来を切り拓く!~生産性向上と業務効率化に向けた中小・小規模事業者における最先端対話型AIツールのビジネス活用法と留意点」を日光商工会議所で行います。
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