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夢を語るとか

夢を語るとか、ちょっとダサいなと思っていた時期があった。

そもそも夢というのは、わたしの中では人生をかけて取り組んで叶うか叶わないか、微妙なラインの目標だと思っている。そんな叶うかどうかわからないことについて熱く語っちゃうなんて、叶わなかったときめっちゃカッコ悪いやん、と思っていた。
それに、尊敬する先輩から「夢は人に話さないほうが叶う」と言われたこともあって(あくまで個人の見解です)、どうも人に夢を語るのに抵抗があった。

ただ、今はどんどん夢を語った方がいいなと思うようになった。

大体の夢は、自分ひとりの力でどうにかできるような内容じゃないと思う。わたしはこんな夢を叶えたいんだ、と語ることで、同じ夢を持った人や同じ思いを持った人が自然と集まってくる。人が集まれば、ひとりではできなかったこともできるようになって、夢がただの理想じゃなくて現実になっていくはずだ。

夢を夢のままにしておくんじゃなくて、どんどん語ろうじゃないか。

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