トマト色のパンを作ってみた
こんにちは。
今日はお昼ごはんにパンを焼いたので、そのお話を。
最近パン作ってないし、たまには作るかと思い、お昼頃に焼き上がる計算で10時頃から計量開始。
材料は以下の通り。
強力粉 220g
砂糖 大さじ1+1/2
塩 小さじ2/3
ドライイースト 小さじ1
オリーブオイル 大さじ2
水 130mL
トマトペースト 18g
ドライトマトがあれば入れたかったのですが、生憎我が家にはなかったので、トマトペーストのみで作りました。
計量後はこんな感じ。
某お料理教室で習ったとおり、粉の半量は別のボール(銀ボール)へ。
透明ボールには粉、砂糖、イースト、トマトペーストを、銀ボールには粉と塩が入ってます。
まずはイーストめがけてお水(ぬるま湯)をイン。
そして、全力で混ぜる。
そうすると、生地につやが出てきます。
ここへ銀ボールの粉とオリーブオイルをイン。
粉が飛び散らないように混ぜます。
このくらい生地がまとまったら、ボールから生地を出して、手でこねます。ひたすらのばしごね。
こね方とこね上がりはこの動画を参考に。
丸め直し、生地をボールにいれ、ラップをして一次発酵。
我が家はオーブンレンジに発酵という機能がついてるので、それを活用して40℃、25分。
見た目の目安は横に2倍くらい、高さは1.5倍くらいでしょうか。
うっかり発酵前を撮り忘れてしまったのですが、結構大きくなりました。
発酵の目安はこの動画を参考に。
発酵が終わったら、フィンガーテスト、軽く生地を潰してガス抜きをし、重さを測ります。
レシピには8等分と書いてありましたが、わたしは6等分に。
6等分にしたものをつぶしてガスを抜き
丸め直し。
濡れふきんを被せて、10分くらいベンチタイム。
ベンチタイムが終わったら、成形。
ベンチタイム前と同じように、潰して丸め直し。
潰すときはとじめを上にして、元々表面だった部分がまた表面にくるように丸め直します。
ここで強力粉(分量外)を生地につけ、天板の上へ。
粉つけすぎたかな…
そして、パンの上にキャンパス地、濡れふきんを重ね、40℃、20分二次発酵。
一回りくらい大きくなっていれば問題ないかと。
キャンパス地をとったら、強力粉がほぼ全部取れてしまったので、ここで強力粉を上からふるい、さらにナイフで切れ目を入れる。
ナイフの切れ味が予想以上に悪く、上手く切れ目を入れられず。
クープナイフ買おう。。。
あとは余熱したオーブンへ。
220℃、12分で焼きます。
当初の予定通り、12時ちょっと前に焼き上がり。
焼きたてはこんな感じ。
うーん、形がいまいち。。
焼きたてはふわふわもちもちで美味しかったですが、味はハイジの白パンのような味で、トマトの味はそんなにしなかったです。
なので、タイトルはトマトパンではなく、トマト色のパンとさせていただきました。笑
美味しいパンも作れたし、いい時間つぶしになりました。
*****
♪今日のお供
orbital period/BUMP OF CHICKEN
なんてったって今日はメーデーだから。
この記事が参加している募集
読んでいただきありがとうございます!もしよければサポートをお願いします。いただいたサポートはnoteのネタ探しに使います。