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SMBC日興証券の支店ってどんなところ!?

こんにちは。
SMBC日興証券note編集部です。

今回は私たちのオフィスツアー企画第2弾!
大手町支店を紹介します。

前回、オフィスツアー第1弾として紹介した新丸ビルオフィスについてはこちら!

街中で見かけることもある証券会社の支店、中はどうなっているのか皆さんも気になるのではないでしょうか。
今回の記事を通して、支店を体感していただければ嬉しいです!


SMBC証券会社の支店ってどのくらいあるの?

SMBC日興証券には北は北海道・旭川から、南は沖縄県・那覇まで全国
107ヵ所に店舗(2024年9月時点)があります。

東京都内だけでも22ヵ所に店舗がありますが、その中で、今回は新丸オフィスすぐ近くにある大手町支店に編集チームが行ってきました。

大手町支店は大手町駅直結の大手町ビル1階にあります。

大手町ビル 外観

支店の中に入ってみると…

大手町支店の窓口営業時間は平日9時から15時30分まで。
支店の中では48人の社員が働いています。

大手町支店 入口

店内に入ってみると、受付ではポムポムプリンがお客さまをお出迎え。

受付

ポムポムプリンがSMBC日興証券の名刺を持ってスーツを着て
いる・・・?!
そう、ポムポムプリンはSMBC日興証券の社員だったのです。
入社ストーリーは、こちら!

店内には新しいNISAについてなど、さまざまなパンフレットや投資に関する資料があり、ソファーでゆっくりと読んでいただくことができます。

大手町支店にはカウンターブースが4つ、応接室が5部屋あり、それぞれお客さまと落ち着いてお話ができるようなつくりになっています。

カウンターブース
応接室

次は2階へ。
支店の外に一度出てエレベーターで2階に上がってみると、セミナールームがあります。
大手町支店では、定期的に投資に関するお客さま向けのセミナーを行っています。

セミナールーム

続いて、支店長に話を聞いてみた!

大手町支店長の松ヶ野さんに、支店の雰囲気などいろいろ聞いてみました!

大手町支店長 松ヶ野さん

―松ヶ野さん、本日はよろしくお願いします。
さっそくですが、大手町支店はどういった雰囲気ですか。

松ヶ野: 私は昨年大手町支店に着任して今年で2年目なのですが、とにかく明るい支店です。
新入社員が2人、2年目社員が2人、3年目社員が5人と若手社員も多く、非常に活気にあふれています。

―支店に来てみてそれはすごく感じました。
お客さまは、どんな方が多いのでしょうか。

松ヶ野:支店によってはファミリー層が多い、法人のお客さまが多いなどさまざまな特色があるかと思いますが、大手町は場所の特性上、ビジネスパーソン、企業オーナーが多い印象です。
近くに神田、秋葉原、神保町があるため、印刷・出版業界の法人のお客さまも多くいらっしゃいますね。

最近はオンライン面談も普及して、来店されるお客さまは以前ほどではありませんが、支店の近くで働くビジネスパーソンがお昼休みや仕事帰りにフラっとお越しになられ、マーケットについて聞かれたりしています。

―大手町支店全体でお客さまとお話をするときに特に意識していることはありますか。

松ヶ野:とにかく「お客さまのお話を聞くこと」を支店全体で心がけています。
お客さまがどういったことに悩まれ、何を求めているのか。まず、それをお聞きすることがスタートだと思っておりますので、特に意識しています。

あとしゃべる時は早口になりやすいので、ゆっくりしゃべるなどですかね(笑)。

―最後に、読者のみなさんに一言メッセージをお願いします!

松ヶ野:当社はお客さまの資産運用をサポートするのがメインとなりますが、最近では資産運用に限らず、お客さまのお金のご相談について360度対応できる体制を築こうとしております。
そのため、運用以外のことでもぜひ気軽にお話しいただければと思っております。

あとがき

さて、みなさん!
今回の大手町支店ツアーはいかがでしたか。

現在SMBC日興証券では、ご来店いただくことはもちろん、WEBや電話でご相談いただくことも可能です。ご都合にあわせてご利用ください。

※来店をご希望の場合は事前に来店予約をお願いいたします。
支店案内・来店予約 | SMBC日興証券 (smbcnikko.co.jp)

これからも証券会社を身近に感じていただけるような内容を発信してまいりますので、お楽しみに!

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