耳までふわっふわ愛おしい ”生”食パン
高級食パン専門店、最近はとっても増えましたね。ブームが去るどころか店が増えているので、びっくりです。
”耳まで”やわらかい食パンは、普通の食パンと何が違うのか?
ある有名店が言う、生食パンとは「焼かずに生でも美味しく、耳までやわらかい」という意味だそうです。
耳までやわらかいふわふわ高級食パン
高級食パン専門店の原材料を見てみると、「生クリーム」を使っている店が多いですね。蜂蜜が入っているものもあります。蜂蜜が入ると、しっとりした食感になります。
香りがいいパンは、バターがたっぷりか、発酵バターを使っていたりもするかもしれません。
香りのいいバターを沢山使うと、高級感を感じる香り高い食パンになりますね。ブリオッシュ食パンも本格的なものになると、デニッシュ食パンなみのバター量です。(;'∀')
個人的な考えですが、こういう食パンは、たまに食べる「ご褒美食パン」という感じかなぁと思います。
なんで??と思う人は、一度ブリオッシュ食パンを焼いてみて下さい。
ケーキも手作りすると、バターの量に驚きますが、パウンドケーキを毎朝食べることはあんまりないですからね。
ケーキほどパンは、食べることに罪悪感がなぜか少なめになるので、要注意です。生クリームチョコたっぷりの見た目だと、ケーキと見なして食べますけどね。
バターは溶けて目に見えなくなっちゃうから(笑)
ブリオッシュはもう、ケーキ!
ちょっと脱線しますけど、料理でも何でも、”目に見えている油脂”にはみんな気を付けるのに、”目に見えない油脂”は気にしない人が多いですが。
どちらも油で、食材によっては、実は目に見えていない油脂分の方が、炒める時の油よりよっぽど多かったりします。
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