銀行融資審査を有利に進める小技


ドーモ上海摩天楼です。

アタクシも実はキラキラ大家にあこがれていました。

noteを10円で売るバリバリのキラキラ大家になって1回100円のセミナーをする。

そこで摩天楼塾を作るw

鬼滅の刃の黒死牟みたいになって、投資侍さんに斬られる展開を望んでいたのですが、残念ながらそういうことはもうできません。

てなわけでキラキラ大家にはなりません。

投資侍さんや親しい人が本を出したら感想をいただけると言ってくれてますのでそれを楽しみにして書いてます。

さて、note書きましょう。

本日は銀行融資を有利にする小技を並べてみます。

①融資審査を電話でお願いして脈がありそうなら銀行担当者を職場に呼べ。

これ常識ですね。だって個人情報保護法の関係で職場で在籍確認ができず銀行担当者も困っています。

なので、職場に読んで待ち合わせして喫茶店でもいく。

これ感謝されます。営業マンも支店にいたくないですからw


②銀行担当者と面談する当日に必ず1円でも良いから入金して見せろ。

預金通帳のデータを更新して見せ金でないと証明するためです。

ここまでやるかと言われそうですが、ここまでやってください。

担当者と上席には好印象を与えます。


③初回面談時には一切金利の話をするな。

当たり前なんですが、現場担当者、営業課長、次長ですら金利を決める権限はありません。

本部に決定権があり、彼らには決定権がありません。話し合うだけ無駄。

また、先方が思っているよる高い金利を言うと交渉が不利になります。


④所有物件に立ち入り許可、撮影許可を出してやれ。掃除はしておけ。

最初融資をする際に融資希望者が物件をもっていれば見に来ます。融資が高額なほど確実に見に来ます。

入居者のプライバシーに配慮してくれと書いて、立ち入り許可、撮影許可を一筆書いてだしてあげればよいかと思います。

その際は物件を必ず掃除してください。

掃除が行き届いた物件であれば、担当者には好印象です。


⑤必ず最低でも4物件程度宿題を持たせる。

融資を検討する物件がないと担当者とコミニケーションが取れません。築年数、エリア、利回等でいろんな複数の物件を私でどれが融資できるか教えてくれと聞くのが一番良いです。


⑥絶対に交際費は5万円以下に抑えろ。金目の物はみにつけるな。

これ中にいた人だからわかるんですよね。交際費でキャバクラや飲み食いする、凄く悪印象で金貸す気がおきません。

自分より良い金時計とかされていたらむかつきます。

銀行員も人間ですから。

こういうの銀行員は顧客のDBに絶対残しますからねw

現役時代に交際費月30万の会社にあたりましたが、

おもったことは絶対に回収してやるですw


BSの資産に役員貸付金がある場合は基本融資は出ないと思え。

融資資金が会社から社長個人、役員、親族に流れる一発でアウトです。

切れて回収されます。

これは判明した段階で問題になります。

銀行は貴方個人に貸すのではなく事業にお金を貸すのです。

こういう行為はやめましょう。


◇あとがき

本日は少し書き方を変えてみました。

どのような反響がもらえるか楽しみにしていますね。

基本的なこと書きすぎたかなw

それでは良い週末をお過ごしください。

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