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2021年4月〜6月 緊急事態宣言に対する方針|SmartHRオープン社内報

※ 2021年 5月 28日 更新
緊急事態宣言の延長に伴い、強制リモートワークの「期間」を延長しました。

※ 2021年 5月 11日 更新
緊急事態宣言の延長に伴い、強制リモートワークの「期間」を延長しました。

お疲れさまです。人事労務研究所の副島(そえじま / @tomosoe)です。

三度目の緊急事態宣言が発令されました。しかも、月末月初をまたいでおり、営業日換算すると4月、5月、それぞれ数日……ゴールデンウィークも絡んで「おっとこれはどうしたものか?」と急いで検討しました。毎週金曜日に開催の、誰でも参加&議題をあげられる「モム会議」にて以下の方針となりましたのでお知らせします。

対象地域と期間

● 下記の対応方針は、緊急事態宣言が出ている都道府県にあるオフィス勤務者への適用です。
● 2021年 4月 25日(日)〜 2021年 6月 20日(日)までとします。

対応方針

働き方、商談・出張、社内コミュニケーション関連は過去の強制リモートワーク適用時のルールに変更ありません。こちらをご参照ください。

有給取得推奨期間

2021年 4月 29日〜2021年 5月 9日までを有給取得推奨期間とします。
● 業務調整ができる方は有給を取得して連休とすることを推奨します!
● 月末月初ということもあって、そんな事言われても休めないぜ!という方がいらっしゃることも認識しております。
● 業務遂行、ありがとうございます。ぜひ他の期間で連休取得いただければと思います。

リモートワークお願い手当の支給方法変更

手当は日割りをしない運用をしてきましたが、今回のように月末週の発令や連休が挟まることで営業日が各月数日となってしまう事態に。
手当どーーしましょーーー!とモム会議で皆さまに相談した結果、以下の支給方法に変更となりました。

支給方法

変更前
15,000円/月(月初状況を月末まで反映)
変更後
1日 単価750円 ✕ 強制リモートワーク期間の会社営業日(土日祝日以外)
休日出勤は対象外とします。

余談

手当の金額根拠のご質問をいただくことがよくあるので共有します。

15,000円の根拠
● リモートワークお願い手当の支給を検討していた2020年4月の通勤手当(1ヶ月定期代)の平均額です。
● 定期代の支給をストップし、代わりにリモートワークお願い手当 15,000円の支給になりました。

変更した1日 単価750円の根拠
● 15,000円を平均営業日20日で除した金額です。

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