見出し画像

過去最高受注金額を達成した秘訣とチームの良いところ|BOXILアカウントセールス部のご紹介

こんにちは。
BOXILアカウントセールス部で部長を務めている駒形です。

1人でも多くの優秀な営業パーソンにスマートキャンプやBOXILへの興味を持ってもらうため、リアルな情報を発信することでミスマッチなく弊社の状況を知ってもらうことを目的に、BOXILアカウントセールスメンバーでそれぞれの視点からチームのご紹介をします!

石黒さんに続き、私の視点でも達成の秘訣やチームの雰囲気についてご紹介できればと思います!

【今回の企画について】
※下記の記事よりチームメンバー全員の記事もご覧いただけます

そして、良いところも大変なところも包み隠さずお伝えすることで、入社前後のギャップ無くお迎えしたいと考えています。
この記事を読んでご興味お持ちいただけましたら、ぜひご応募ください!

自己紹介

名前:駒形 祐
出身:新潟県
経歴や担当業務:
新卒で株式会社インターワークスに入社し、製造業を中心とした求人サイトの営業部のリーダーとして、新規〜既存、中小〜大手と幅広く担当。2020年5月スマートキャンプに入社。BOXILのアカウントセールスとして、新規、既存企業を担当しチーム予算の40%分を達成し前年比200%達成に貢献。
またチーム全体のアップセル売上を昨対1.5倍にするなどプロジェクトも推進。現在はアカウントセールス部長を担当し、自身の営業数字も追いながら、メンバーのマネジメント、チームの営業予算の達成のための施策の策定を行っています。

趣味:最近引っ越しをしたので、家具を揃えるために休日はインテリアショップや雑貨屋をめぐるのが趣味になっています。

前年比200%達成・過去最高受注金額達成の秘訣

秘訣①
各々が組織の共通目標を認識して、目標達成のためにチーム内外とコミュニケーションを取りながら協力して日々活動している点。
個人の予算を達成したら終わりではなく、チーム予算の達成のために行動できるチームです。属人的になりがちな営業ナレッジをチーム内に共有、またインサイドセールスチームとも共有しています。周りの知見を自身の武器にすることができ、チーム全体の底上げに繋がっています。

秘訣②
自身の予算達成のためのアクションだけでなく、組織として未着手かつ伸び代がある領域を見つけ、プロジェクト化して各々が推進できている点。
自身の予算を達成したらそれで終わりではなく、組織課題に向き合い改善を進めている組織貢献力が高いメンバーが多いと日々強く実感しています。

秘訣③
困難な壁を乗り越えてきたメンバーが集まっています。
秘訣①、②と書きましたが、この③が一番重要なように思います。前職〜これまで、営業として高い目標を達成させるために、困難な壁をいくつも乗り越えてきたメンバーが集まっています。経験も自信もあるので、困難な場面であっても動じることなく、どうあれば乗り越えられるかを前向きに考え、そして行動に繋げることができます。

アカウントセールス部のすごいところ

先ほどの秘訣③の「困難な壁を乗り越える」について1つエピソードを交えて記載したいと思います。
2021年6月頃、一時的にアカウントセールス部の営業メンバーが半減し、部長の石黒、私、5月入社の新人2名(プレイヤーは私含め3名)といったメンバー構成になりました。正直、新人2名にはキツい場面だったと今でも思いますが、4人で実施した決起会では全員が困難であることを前向きに捉え、困難な環境下で達成した際の自分たちの姿を想像し、大きく一歩を踏み出すことができました。あの日、新人ながら営業メンバーが半減という状況で後ろ向きにならず、むしろより一層奮起していただいた、メンバーには感謝しかありません...!

アカウントセールスのやりがい・大変なところ

個人の予算を達成させるのは当たり前、組織をより成長させるための課題を見つけプロジェクト化して進めていくのは面白いですが、推進するために地道で泥臭い作業もあるので、正直大変なことも多いです笑
ただ、「自分の数字だけやる」というのは面白くないと思っている方には良い環境なのではと思います。

こういう人に来てほしい・こういう人は合わない

こういう人に来てほしい・合う
・個人予算の達成、チームの目標達成に向けて主体的に行動できる方
・自分一人ではなく、チーム内外と協力して業務を遂行できる方
・新しい手法や変化に柔軟に対応できる方
・行動量だけでなく最適な手段はないかと考えることができる方

こういう人は合わない
・与えられた業務のみ遂行する方
・チームでの営業が苦手な方
・考え方や手段のアップデートや変化をさせるのが苦手な方
・打ち手が常に「量をこなす」だけの方

今後の目標

入社以来改善を進めていますが、まだまだやりたいこと、着手しなければならないことは多々あります。それらを仕組化し、必要であれば適切に人員を配置して、より強い組織にしていくことが直近の目標です。

こういう環境で働けます!

開発、メディアなど他部署との距離が近い環境です。BOXILでは毎週金曜日に「Sprint Review」というミーティングがあり、開発・デザインチームが1週間でどのような改善や開発が行ったかを発表し、意見や質問を受け付けます。このミーティングは誰でも参加OKなので、営業側でもすぐにプロダクト改善の動きを確認できます。

まだ組織としては未成熟です。営業として成果を出すことは前提になりますが、営業活動以外の業務もお任せすると思いますので、自身の業務の幅が拡がるのではと思います。

BOXILはまだまだ発展途上であり組織も拡大中で、新たな役割、ポジションも創出していきます。
ぜひご興味のある方はお気軽にご応募くださいませ!

【求人情報】


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?