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noteを21日間投稿してわかったこと

noteを再開してからちょうど3週間が経ちました。

行動心理学によると、一つの習慣をものにするのに21日継続するとよいそうです。

最初は14日間書き続けようと思ってスタートしましまたが、ついに21日連続投稿達成で、無事習慣化できそうです。

しかしですね、こういうのはダイエットのリバウンドに似ていて、目標達成したらホッとしてやめちゃう、という恐れもあるので要注意です笑



14日達成した時点で、好きなことも書きつつ、読んでもらえるnoteにしようと決めました。

と言っても急にフォロワーやスキが増えるわけでもなく、ここは地道にやることをやるしかないと思ってます。

それでもスキの数が二桁になる記事も増えてきて、これはなかなか良い傾向だと思ってます。

他の方のnoteを読んでいると、1ヶ月で1000フォロワー達成とか1年で1万フォロワー達成みたいな話があって、気が遠くなります汗

遠くの山を仰ぎ見るような気分で、自分は地を這うような活動をやっていこうと思います。



21日間書き続けてよかったことは、自分と対話する時間が持てているということです。

とりあえずテーマだけを決めて書き始める。

書いているうちに話がどんどん膨らんで、想定していなかったところに着地する。

これはなかなかの快感です。

でもそのままだと構成かブレるので、読者の方に伝わりやすいように構成を整える。

この作業がまた、自分の頭の整理に役立っています。

とにかく自分の気持ちを言語化する目的で始めたnoteでしたが、かなりいい感じで進んでいます。

この調子で続けていこうと思います。



ところで、物事を考えるのには帰納法と演繹法があります。

釈迦に説法ですが、一応説明すると、

帰納法ー複数の事実や事例から導き出される共通点をまとめ、共通点から分かる根拠をもとに結論を導き出す方法

演繹法ーすでに知られている法則(一般論・ルール)や前提から、階段を登っていくように論理を積み重ねて結論を出す考え方

となっています。

まあこんなに大袈裟な話ではなくても、

・とにかく色々思いついたことを書いたり、気になった情報を拾い集めて自分なりに体系立てていく方法(帰納法的、行き当たりばったりとも言う)

・まず最初に結論や構成があって、それに当てはまる情報や発信を行う方法(演繹法的、逆算とも言う)

があります。

仕事では後者の方が優先だし、結果も出やすいですが、私は前者の方が好み。

あれこれ書いてるうちに、自分の気持ちが明確になると同時に、仕事でも使える新しいコンテンツが見えてきた感じもして、こちらも楽しみです。





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