見出し画像

【初めてみる?始めてみる!】#10 自分のねぐらをスマートホーム化 照明編~その5:ネット設定作業~

スマートホーム&スマートレジデンスIoTele

次世代スマートホーム&スマートレジデンスの運営メンバー”とも”です。

今回は、インターネット接続と無線LANの取り付けをします。

通常インターネット回線は、NTTなど回線提供事業者に導入工事をしていただいてから、ルーターにISP(プロバイダ情報)を書き込むのがほとんどだと思いますが、私の住む検証部屋では、全居室の大元から各部屋の壁までLANケーブルが通っていてPCや無線ルータに接続するだけでインターネットに接続できる環境でした。ですので今回は無線ルータを用意しただけで、プロバイダとも個人では契約していません。

私の場合は、建物がネットに特化した建物であって、オーナーが全居室向けのネット回線を契約していました。特別、インターネット完備などという特徴のある建物でない限り、インターネット回線やプロバイダ契約が必要になります。

 BUFFALO WSR-5400AX6S-MB(無線ルータ)


作業はと言うと、LANケーブルで無線ルーターと接続し、無線ルータの初期設定でパスワードを決め、ルーターのデフォルトで入っているSSIDとパスワードを自分のノートPCに入力してインターネットに接続できるか試験をしただけです。

ここまでは特別難しい内容ではありません。

前回、通信用スイッチパネルの設置作業をしましたが、実はこのパネルは無線通信規格がZigBeeじぐびーという無線LANを使用しています。

ZigBeeじぐびーは、近距離用の無線通信規格で安く省電力ですが、通信距離がそれほど長くなく速度も速くありません。
また、ZigBeeじぐびーは隣り合った複数のデバイスと通信し、通信経路を作成していきます。2.4GHzの周波数帯を使用し
専用のゲートウェイを設置します。

今回使用するスマートホーム機器はほぼすべてZigBeeじぐびーにて通信しますので、ネットワーク機器の取り付け順序は
通常のWi-Fiルーター⇒Wi-Fi⇔ZigBeeじぐびー変換ゲートウェイ⇒スマートホーム家電 という順になります。

他にパソコンやゲーム機などを繋ぐのであればWi-Fiルータに直接接続してください。

次にスマホの接続をします。スマホはノートPC同様にWi-Fiルーターに接続しますが、ここで注意があります。Wi-Fiは通常2種類の電波を飛ばしています。周波数帯でいうと2.4GHzと5GHzの2種類です。
今後スマホにスマートホームコントロールアプリをインストールして、最後の設定へ向かいますが、一部スマートホームの家具家電と同期を図るのにZigBeeじぐびーを使います。先ほどの説明通り、ZigBeeじぐびーは2.4GHzに近い周波数帯を使用しますので、5GHzの接続設定をしてしまうと、接続したいスマートホーム機器との接続・同期に失敗する場合があります。
スマートホーム機器を取り付け設定する際にはWi-Fiを2.4GHzで接続し設定をお願いいたします。スマートホームの設定完了後であれば変えていただくのも可能です。

まとめ

スマートホームで使用するインターネット回線は、一家に1回線あれば問題ないので、既にインターネットが繋がっている方は更にもう1回線導入する必要はありません。また、無線LANが必須なので、回線事業者が提供するモノでも、ご自身で用意していただいても構いません。上記本文には周波数や用語など難しいものが出ていますが、家電量販店で販売されているものであれば、たいがい対応可能です。無線LANの速度などにより価格も幅があるので、よくご確認されることをお勧めします。

次回は、スマートスイッチの設定と最終試験です。
よろしくお願いいたします。

(とも)


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
スマートホーム&スマートレジデンスIoTele
スマートホーム情報を紹介します。家電をIoTデバイスで繋ぐことで、IoT住宅を新築したりリノベーションしたり、既存の賃貸マンションやアパート等の建物をアップデートする様々なTipsを提供します。他にIoT、AI、ファシリティ、ガジェット関係も。https://iotele.jp