夏イチゴ「なつあかり」の長日処理
当社の圃場では夏秋イチゴ(四季成性)「なつあかり」を作付けしています。24時間日長や暗期中断等の処理をおこなうことで、花芽形成を促進する効果があります。
当社では5月から10月位迄、2週間ごとに暗期中断を実施しています。 具体的には夜の10時から2時迄の4時間 白熱球を点灯させます。このように夜間の暗期を中断させることを暗期中断といいます。
イチゴや菊などで電照を使っています。 イチゴの場合は花芽分化、生長促進を狙っています。
下の写真は、圃場にあるIPカメラで撮影した