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AgriBus-GMiniR 基地局、移動局を利用してみた!

ガイダンスーナビ、自動操舵システムを販売提供している農業情報設計社 様の「AgriBus-GMiniR」を2台購入し、移動局(ローバー Rover)、基準局(ベース Base)として運用してみました。

在庫があれば1,2日あれば、着荷 納品されます。

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Raspberry Pi 3 の箱と比較してもそれほど大きくなくてコンパクトです。  中身は「AgriBus-GMiniR」本体と、USBケーブル、アンテナです。

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「AgriBus-GMiniR」は、Androidアプリ 「AgriBus-GTools」を利用して設定します。

「AgriBus-GMiniR」基準局(ベース Base)設定

「AgriBus-GMiniR」基準局用の電源、Wi-Fiが必要で、jwpの社屋屋上に簡易的に設置しました。


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本格的に基地局を設置する場合は、屋上看板にポールで取り付けた方が良さそうです。

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今回NTRIP Casterは、無料のRTK2GOを利用しました。

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「AgriBus-NAVI」アプリで圃場をjwp社屋裏の駐車場に見立てて、設定しました。

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「AgriBus-GMiniR」移動局(Rover)

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移動局側は、トラクタではなく軽自動車のダッシュボードに載せ駐車場を、2,3往復 旋回しながら試しました、事前のガイダンス・ナビ、地点登録などはまだ分からず設定してません。。

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FIXしない状態ですが、約5~15km程度で、動かしましたが、合ってそうです。

軽自動車の最小回転半径は約4.4ⅿ

システム構成

キャプチャ

「AgriBus」の導入のススメ

・トラクタなどの農機を「まっすぐ等間隔」に走らせたい(ガイダンス)
・作業履歴を自動的に記録し、圃場エリアの作成や、作付け記録などの管理
・自動操舵を実現したい

青森県内で、相談、体験、導入検討の方

ご興味のある方は、jwpにお気軽にお問い合わせください。

キャプチ2ャ

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