私と本と「昔」と「今」
はじめに
お疲れ様です。ゼロカロリーです。
小学生の頃、学校で読書を記録する活動がありました。
冊子が配られて、読んだ本のタイトルと著者を書き込んで、学校に提出する、といった活動だったと思います。
本を多く読んだ生徒は表彰されて、小学生の時の私は毎年表彰されていました。
今思えばあの頃が一番本をたくさん読んでいたような気がします。
確か毎年200冊くらい読んでいたような。。。
そんな私ですが、最近は本を読む! と目標で掲げなければならないほど全然本を読めていません。
読んだ本の感想をnoteに投稿しよう! と思って下書き状態の記事もいくつかあります笑
そんな私の「昔」と「今」を比較して何故私がいま本を読めていないのかを分析したいと思います!
「昔」と「今」の言葉の定義が曖昧なので、こんな感じで区切って考えてみようと思います。
「昔」:学生時代
「今」:社会人時代
記憶にある限り、社会人になってから本を読めなくなってきたと思うので、学生と社会人で分けて考えてみます。
本の冊数
まず、現状の分析から
冊数はどれくらい差があるんでしょうか?
「昔」
小学生の時は毎年200冊くらい
高校生の頃も週に2~3冊くらい読んでいたので、年100冊前後
「今」
月に1冊読めればいい方
本を読むペース
本を読むスピードはどうでしょうか?
本を読むスピードが落ちているのであれば、読む冊数が落ちても仕方がないのではないでしょうか?(言い訳)
正しく比較するために小説をベースに考えてみます
「昔」
たぶん100ページ1時間くらい?
「今」
この前時間を計測したら100ページ1時間くらいでした
集中力
やはり本を読むのに必要なのは集中力ですよね!
アラサーとはいえ学生の頃に比べれば集中力は落ちてきたので、本を読めなくなっても仕方ないですよね?
「昔」
一度読み始めたらとまらなかった
中学校の授業中も本の内容に夢中になっていた
授業への集中力はなかった
「今」
10ページくらいで目が疲れる
読む本の種類
集中力が落ちていることがわかって、なんで落ちているんだろう?
と思ったときに本の難しさが違うのでは? と思いつきました!
「昔」
基本小説
たまに新書
「今」
基本ビジネス書
仕事関連の技術書
たまに新書や小説
本以外のコンテンツ
読む本の種類を考えるにあたって、そもそも文字自体は日常的に摂取しているな、と思い出しました
「昔」
基本小説
家ではテレビ
「今」
Youtube プレミアム加入してずっと流している
時間ある時にWEB記事読んでる
Twitter一生みてる
WEB小説巡回している
まとめ
ここまでいくつかの観点で振り返ってみました。
まとめると、
読む本の冊数は減っている
読むスピードは変わってない
集中力は落ちている
理解が難しい本を選ぶ傾向にある
活字自体は読んでいる
って感じですね
とはいえ本好きを公言したいので、これから本を読むのを増やしていきたいな、と思っています
ここまでの状況を省みて、本を読むのを優先して時間を作りたいと思います!
とりあえずこの前購入した『正欲』と『サピエンス全史』を今年中に読みます!
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