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やっぱりMarkdown記法ってめちゃくちゃ便利だった話

はじめに

私が何かを勉強したり、整理する時、基本的にはテキストエディタで学んだことや理解したことをメモしながら学習を進めていく。
その中で今更Markdownって便利! ということに気が付いたので共有がてらご紹介します。

Markdownとはなんぞや?

ChatGPTさんに聞いてみました

Markdown(マークダウン)は、テキストベースの軽量なマークアップ言語です。Markdownは、テキスト文書を簡単にフォーマットし、HTMLなどのリッチテキストフォーマットに変換するためのシンプルな構文を提供します。John GruberとAaron Swartzによって開発され、広く使われています。

Markdownの主な特徴は以下の通りです:

シンプルな記法: Markdownの記法はシンプルで読みやすく、学びやすいです。タグを使用するHTMLと比較して、記述が簡潔です。

プレーンテキスト: Markdown文書はプレーンテキストとして書かれます。そのため、テキストエディタで編集するのが簡単で、ほとんどのテキストエディタやウェブブラウザで表示できます。

変換性: Markdown文書はHTMLや他のフォーマットに容易に変換できます。Markdownパーサーと呼ばれるツールを使って、Markdownを目的のフォーマットに変換できます。

Markdownは、以下のような文書作成の用途で広く利用されています:

ウェブサイトの記事やブログポストの執筆
READMEファイルの作成
ドキュメンテーションの記述
フォーラムやウィキペディアの投稿
電子メールの書式設定
Markdownの具体的な構文は、見出し、リスト、リンク、画像、コードブロックなどの要素を含みます。

Markdownは多くのウェブプラットフォームやテキストエディタでサポートされており、広く普及しているため、文書をシンプルにフォーマットする必要がある場合に非常に便利です。

ということらしいです
簡単に言うと、HTMLみたいな文書をもっと簡単にかけますよっていう記法の一つですね。

このNoteでもmarkdownで書けるみたいなので、非エンジニアの方も習得すると、効率的に記事をかけるようになるかもしれませんね!

記法についてはQiitaのこの記事がわかりやすいのでおすすめ

実際にまとめた内容

まずはこんな感じでMarkdownをまとめましたよという内容を。

# 無理だと思う前に知ってほしい3つのこと

## 逆転の発想で可能性を広げる
### 過小評価のメリット
- 高い水準を設定できるのはリーダーの資質がある
- 高い理想に向けてひたむきに努力できる

### 完璧でないことのメリット
- 自分を大きくみせないことは美点
- 不完全だからこそ、周りと支えあえる
- 完璧でない状態で頑張る姿は、人を勇気づける

### リスクの逆の行動をする
- 一歩を踏み出すと、仲間の顔ぶれが変わる
- 自ら動くのは勇気がいるからこそ、周りの目も変わる
- ポジティブな行動が、ポジティブな人間を巻き込んでいく

プレビューはこんな感じ。

これは別記事で書く予定の、Udemyで受講した内容をMarkdown形式でメモした時の「まとめ」になります。

これの何がいいの?

構造的にかけるのがとてもいい!

私は何かを整理したり、解釈を広げたりするのが好きなのですが、そういったときに構造的にメモができると、かなり頭の中が整理されて理解がしやすくなります。
Markdown記法ってそれができるんですね。

しかも、図やテーブルも簡単に描けるので、記法が簡単な割にいろんな表現で内容をまとめることができます。

私はVScodeというテキストエディタ(メモ帳みたいに、テキストを入力できるアプリケーション)をつかっているので、Markdown+PlantUMLで設計しながらコーディングをすることで効率的に開発を進めることもあります。

ちなみにPlantUMLというのはこんな感じの記法で図がかけます

:リーダー: as reader
:フォロワー: as follower

reader -> follower: 働きかけ
follower -> reader: 欲求

プレビューはこんな感じ

いろんな図がかけるので、私もうまい感じでまとめられないかをいろいろ遊んでいます(笑)

結論

エンジニアの方も、非エンジニアの方も、Markdown記法ができるとかなり便利なのでおすすめ! という話でした。

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