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異業種からの転職エンジニア 技術好き少ない説

今日もスマートになるために頑張っているゼロカロリーです。
異業種からの転職エンジニア 技術好き少ないという説について持論を展開したいと思います。
説というか、自分自身がそうだから、他の人もそうなんじゃないかな? という1サンプルの説なんですが(笑)

まず最初に私の経歴をざっと紹介します。

  1. 文系の大学に入り、文学を専攻

  2. 斜陽な書店を盛り返したく、書店を運営する会社に新卒で入社

  3. いろいろあって1年で退職

  4. フリーター、求職期間を経て、ITエンジニアになるために職業訓練校へ

  5. Twitter(X)経由で現職のSES企業に入社

  6. 現在業界4年目

とまあこのように、だいぶ遠回りをして現在IT企業でSESをしている会社で働かせてもらっています。

そんな私がなぜこの説を唱えるかというと。

異業種からの転職組は手段としてITエンジニアになることを選んでいるので、技術そのものというよりも、手段としてITエンジニアという職を選んだのでは?

という理由から、になります。

Twitter(X)で私と同じように異業種からの転職した人たちの話を聞くと、

  • 稼ぎやすそうだから

  • 人とあまり関わらなさそうだから

  • 効率化するのが好きだから

といった理由でITエンジニアに転職したという人を多くみかけました。
逆に、最初の職としてITエンジニアを選んだ人の話を聞くと、

  • 趣味はプログラミングで休日はずっとプログラミングをしている

  • 自宅でサーバを立てていじるのが楽しい

  • 新しい技術を学ぶのが楽しい

といった声がありました。

世の中いろんな人がいますから、この意見もだいぶ極端だとは思います。
ですが、この傾向が正しいのであれば異業種からの転職エンジニアは技術好きが少ないのでは? とそう思ったわけです。

そして、自身の経験から、その理由は

異業種からの転職組は手段としてITエンジニアになることを選んでいるので、技術そのものというよりも、手段としてITエンジニアという職を選んだのでは?

という結論に達しました。

以上がこの説の内容になります。
きちんと仕上げるのであれば、

  • 本当にその傾向にあるのか? を調査する

  • 異業種からの転職エンジニアとずっとエンジニアに「エンジニアという職を」選んだ理由をヒアリングする

  • 調査結果を分析して結論を出す

  • 結論をなんらかの活動などに反映する

などの行動が必要そうですね。
仮説に仮説を重ねて検証はめんどうくさがっちゃう人なので、やりませんが、興味持たれた方はそういった研究がないか検索してみるのもいいかもしれませんね。


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