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アプリ紹介Vol1.スマレジ×LINE会員カードでお店のファンを獲得しましょう!(23年IT導入補助金対象ITツール)

こんにちは、スマレジ・アプリマーケット運営委員です。
本日より、スマレジ・アプリマーケットにリリースされているアプリの紹介をnoteにて連載致します!
(2022年7月28日:2022年IT導入補助金の内容を追記しております)

記念すべき、Vol1はLINEミニアプリを活用したデジタル会員カードでお店のファンを効率的に増やすことができる「LINEミニアプリ連携【会員カード・スマレジセグメント】パック」の紹介を致します!
※LINEミニアプリ連携【会員カード・スマレジセグメント】パックは2022年IT導入補助金対象ITツールです!

LINEミニアプリ連携【会員カード・スマレジセグメント】パック

アプリ概要:

このアプリでは、QRコードを読み取ってもらうだけで、お客様のLINE上にお店専用の会員カードを表示し、スマレジの購買金額に応じて会員カード上でのポイント施策が実現できます!
さらに、スマレジの会員データとも連携し、スマレジでの購買データに基づいた絞り込みメッセージ配信や累計ポイントに応じたランク施策などの機能を活用し、ポイント施策だけではない、LTVを向上させお店のファンを増やす施策まで実現できるオールインワンのアプリです!

近年、お店の売上アップやコスト削減、顧客との関係構築に繋がるとして、お店専用のアプリやアプリ内でのメッセージ送信などの顧客販促に関する施策が注目されています。
このような場合、
・自社アプリの開発・運用・保守などのメンテナンスにコストがかかる
・お客様にアプリをダウンロードしてもらえない
・アプリの登録作業に手間がかかってしまう
などの課題がお店側にあったと思いますが、いわば日本人の生活インフラにもなりつつあるLINEを活用し、コストを抑えながら顧客販促が実現できるのがこのアプリの強い所です!

このような方におススメ:

・会員管理を始めたい
・コロナ化における顧客(会員)管理の重要性に気付いた
・顧客にストレスを与えずにうまくコミュニケーションを取りたい
・LINE公式アカウントの運用がうまくできていない
・お店専用のアプリを作ったものの、うまく活用できていない

それでは、実際の利用イメージについて深堀していきましょう!

会員カードの表示方法について:

お店専用のLINEミニアプリのQRコードを店舗に訪れた顧客に読み取って頂くと、LINEの認証画面が表示されます。

顧客に画面上の「許可する」ボタンを押して頂くことで、お店専用の会員カードが表示されます。また、この際にお店専用のLINE公式アカウントにも自動で友達追加を促すことができ、友達追加された場合には、スマレジにも会員データとして友達追加されます。

会員カードの表示について

会員情報入力について:

会員カードより、会員登録を起動すると、登録フォームの表示することができます。
※登録フォームはお店が顧客から取りたい情報に合わせて設定が可能です。
顧客がフォーム入力完了後に、御礼メッセージを自動送信することが可能です。
※LINE公式アカウントへ友達追加されただけの方へも自動的に「会員登録促進メッセージ」を送信することができます。
※スマレジに登録している既存会員との統合も可能です。

会員情報入力について

ポイントランクでお客様を区分し管理:

ポイントを発行し、顧客管理の基礎データとして、
①累積購入金額
②リピート回数
③最終購買日
をそれぞれの顧客毎に管理することができますので、会員の購買状況に応じた販促・ランク施策が取れます。

例.ランク分け

期限切れの事前メッセージ:

ポイントシステムとLINEを結び付け、期限管理をシステムにて自動処理することで、お客様のポイント失効期限に合わせて自動でメッセージを配信することもできます。

期限切れ事前メッセージ

会員へのメッセージ配信・絞り込み配信:

会員登録頂いた会員に対して、LINEを利用し、メッセージ配信ができます。
性別や生年月日、誕生日月などの個人情報に基づいたメッセージ配信や、店舗別、ランク別の絞り込み配信などができます。

また、それだけではなく、スマレジの取引情報を基に会員をセグメントに分けて、メッセージ配信することができます。
<絞り込み例>
・来店(取引)のあった期日指定
・利用した店舗
・購入した商品の部門
・購入商品の部門グループ
・購入した商品名
・購入商品のグループコード
・レジ打ちしたスタッフ名
など

一度にすべての会員にメッセージを送るわけではないため、効率よく会員フォローや再来店を促す施策が取れます。

絞り込み設定

それ以外にも、会員の状態に応じた自動メッセージ送信なども送ることができます。

導入事例:

リーズナブルなプライス設定:

このアプリは毎月のスマレジの月額料金に加えて、月額17,600円(税込み)で始めることができるようになっております。
※機能が制限されますが簡易的なプランの場合、6,050円(税込み)での利用が可能です。

2022年IT導入補助金の活用イメージ:

今回、「LINEミニアプリ連携【会員カード・スマレジセグメント】パック」(「EDWARD ベースプラン」として補助金のITツール登録を行っています。)は2022年のIT導入補助金の対象アプリとなっているため、スマレジとセットでの通常枠での申請が可能です。

例.プレミアムプラスプランを2店舗での導入、EDWARD ベースプランを利用の場合、合計:608,000円の内304,000円が補助金の対象となります。
※ハードウェア機器は、通常枠では補助金対象外となります。
※申請には、各種条件・規約がございますので、詳しくはお問い合わせください。
※補助金は、申請すれば必ず降りるものではなく、不採択となるケースもございます。

税抜きでの費用シュミレーションになります。

日本の人口の約7割に該当する8,900万人の方が利用しているLINEを活用した店舗専用の会員カードを活用し顧客とのコミュニケーションを更に深めませんか。
既存のポイントカードやポイント施策のツールのなかでも、購買データに紐づいた形でのピンポイントな販促施策・メッセージ配信などCRMの機能を持ったものは高価でなかなか手が出しづらいイメージがあったかもしれません。
「LINEミニアプリ連携【会員カード・スマレジセグメント】パック」は、2022年のIT導入補助金の対象ITツールになっておりますので、補助金を活用することで、更に導入しやすくなっております。

ご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
スマレジアプリマーケット運営委員:developers@smaregi.jp


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