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【飲食業 事例】モバイルオーダー導入で有意義な接客を実現!客単価アップやリピート来店にもつながる活用方法とは


システム構成図

こんにちは、スマレジ・アプリマーケット運営担当です。
今回はお客様ご自身のスマートフォンからWEBブラウザにお店のメニューを表示、注文できるモバイルオーダーアプリ「【Waiter】 - LBB Cloud for スマレジ」の実際のユーザー様の声をお届けいたします。

株式会社LBB様は飲食店の様々な業態(フードコート、イートイン、テイクアウト)に、非接触型の接客サービスを提供されております。今回はイートインの活用事例をご紹介いたします。

【Waiter】 - LBB Cloud for スマレジを導入いただいているハラペコ食堂GEMSなんば店に伺いました。
通える韓国をコンセプトに超本格派な料理の数々がメニューにズラリ。
韓国屋台を彷彿とさせるテーブルに映えるネオンの内装もとても素敵です。

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【Waiter】 - LBB Cloud for スマレジをどのように利用していますか?

まずは、お客様が来店された際に、ホールスタッフがスマレジWaiterでお客様の人数、性別や年代などを入力し、席毎のQRコードを印刷し、おしぼりとともにお席にお持ちします。お客様がお手持ちのスマートフォンでそのQRコードを読み込むと、お店のメニューが出るので、そちらで注文をしていただくとキッチンプリンターから注文内容が出ます。

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導入の背景を教えて下さい。

以前利用していたタブレットオーダーは端末の不具合が多かったことと、新型コロナウィルス蔓延防止のため、備品の消毒を以前にも増して徹底する必要があったので、非接触かつスタッフの消毒作業の負担も少ないモバイルオーダーを導入を検討していました。

【Waiter】 - LBB Cloud for スマレジを選ばれた決め手は何でしたか?

モバイルオーダーは数社と比較検討しましたが、その中でもLBBはスマレジと連携できるため、新しくレジの入れ替えをする必要がない点と、大阪にオフィスがあるためトラブル等の際にも素早く対応して頂ける点で導入を決めました。

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導入後どのような変化がありましたか?

お客様がご自身のスマートフォンでオーダーできるため、感染対策面でも安心なのとテーブルオーダー用のタブレットが卓上で邪魔になることもなくなりテーブルがスッキリしました。
従来のメニュー表も必要な方にのみ補助的にお渡しするので、退店後にテーブルバッシングをしてメニュー表もアルコールで拭いてテーブルに並べるといった手間も最低限に減ったため、その分他の業務に目を配れるようになりました。

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結果として、テーブルコントロールの回転率が上がり、満席時の直接来店も、以前なら空いたテーブルを片付けてお席にご案内するまで10分ほどかかっていたところを5分でご案内できるため来店断りも減りました。
当店はサムギョプサルをテーブルで焼いたりといったことで人手を取られるため、
人件費はあまり削減できておりませんが、そうしたテーブル調理の際にも他のテーブルからの呼び出しも少ないため(LBBに切り替える前はタブレットの不具合のため結局口頭オーダーになることも多々ありました)、お客様とオススメ料理や韓国好きの方と共通の話題でゆっくりお話しをしたりと有意義な接客ができるようになったので、客単価の向上やリピート来店に繋がっています。

スマレジWaiter×LBB Cloud for スマレジのオススメを教えて下さい

スマレジWaiterはレジ締め、商品管理、データ取得等がスムーズに行うことができ、かつモバイルオーダーの導入で回転率を上げることができているので、回転率をあげたい、人件費を抑えたい店舗や個店さんでも導入しやすいと思います。
うちの店舗では浮いた時間をお客様へのサービスの時間にあてたり、Instagramでの発信に活用しています。

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インスタグラム👇

お店のアピールをお願いいたします!

味に自身があります。おすすめはチュクミやナッコプセというタコを使った料理ですが、それ以外のメニューも何を食べてもおいしいと思っていただけると思います。
店内も映えスポットとして楽しんでいただけると思います。
韓国ブームで若い女性の方が多いと思われるかもしれませんが、最近では40代、50代くらいの男性だけで来られることも増えました。
老若男女問わずぜひご来店ください!
▽ハラペコ食堂HP

最後に

非接触対応に各店力を入れられる中で、テーブルにタブレットを設置して毎度消毒が必要なテーブルオーダーからお客様自身のスマートフォンでご注文いただくモバイルオーダーに切り替えられる店舗様も増えつつあります。
テーブルオーダーのみならず、テイクアウトやフードコートなど複数の業態の組み合わせでもLBBのシステムで対応することができるので、まずは気軽にご相談してみませんか?

▽LBB問い合わせ先

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