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スマレジと連携して来店率や購買率が可視化できる分析アプリ「Store360 Insight」

店舗には日々様々なお客様が来店されます。
みなさまの店舗では来店客数や、お店の前を通りがかっているお客様の数を把握されていますか?
ECサイトでしたらGoogle Analyticsを分析することお客様がどこから流入しているのか、サイト内のどのページを閲覧されたなどのデータは取得しやすい環境にあります。
実店舗もこうしたデータを取得したいと思われたことはありませんか?

例えば、店舗のVMD(ビジュアルマーチャンダイジング)が新しくなったときに変更前と変更後でどんな効果があったのか、来店数の違いなどが分かれば効果測定が可能になります。イベント開催時と通常時の来店数の違いが分かれば、イベント内容の改善点を検討したりイベント告知の方法を改善するなど次のステップにつなげることが可能です。

今回ご紹介する「Store360 insight」は、安価に、簡単に店頭通行量、来店者数、売場の立寄り量まで把握でき、スマレジの購入データと合わせることで購入率までを数値とグラフで可視化し、ダッシュボードで一括確認できるようになるアプリです。天候データ、マーケティングデータも統合、分析することで「誰でも使いこなせる意思決定に役立つデータ」を活用した店舗経営が可能になります。

連携図概要

データが瞬時に確認できることで、データ分析を行うための数値の収集、分析にかかる時間が大きく短縮されます。また、同じデータを各担当者が確認することで、意思決定が早くなり結果として店舗運営の改善スピードアップを図ることも可能になります。迅速で強固な各担当者コラボレーションから生み出された商品やサービスは、結果として店舗に来店されるお客様に還元され、より良いお店づくりに繋がっていくという好循環を生み出すことができます。

データを表計算ソフトで管理している場合に起きがちな、数式の誤りやデータの誤削除などが発生する恐れもありませんので、定例会議の資料作成にかける時間を大幅に削減することにも繋がります。
工数をかけなくても、自動でデータを収集しAIが分析して、グラフなどで確認できます。

Store360 Insightでは店舗流量(店舗前の人数)、来店人数、来店率、購買率を確認することができます。
例えば、来店率は高いのに購入率が低い場合は、売上を増やすために店頭集客を強化する施策を行う、来店率が低く購入率が高い場合は、店内でのまとめ買いの促進などの施策を行うなど、データをもとに次の一手を検討することができます。

ライブボードの表示例

スタッフの感覚値ではない、実データとしての店頭通行量、来店者数、来店率や購買率を把握し、スマレジのデータ分析と合わせて、店舗の「データ経営」を始めてみませんか。

このアプリに興味を持っていただいた方は、アプリマーケットからお申込みいただく前に、下記のフォームよりお問い合わせください。
https://corporate.tangerine.io/contact

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お問い合わせから数日以内に、開発パートナーの担当営業者からご連絡を差し上げます。


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